街頭労働相談から、ユニオンに加入!

BqZx78KCQAAS--S安倍政権が進める戦争と改憲に対する怒りが街頭で沸騰しています。安倍首相が「集団的自衛権行使」容認閣議決定と「残業代ゼロ」法を同時に進めていることは、「1%」の利益のために「99%」は死ね!という新自由主義の本性をむきだしにしてきているということです。戦争と改憲を、労働現場における徹底的な長時間労働・過労死、超低賃金、安全崩壊で強行しようとしているのです。だからこそ、逆に、労働者の職場からの反乱が、安倍政権、そして今の社会体制そのものへの怒りとと反乱として大きく広がっているのです。

f2633_05_03a本日18日、沖縄では私たちの仲間であるIJBS労組が、雇い止め解雇撤回を求めてのストライキに立ち上がりました!99%が非正規のコールセンターで、青年たちが不退転の闘いに立ち上がったのです。

そして、八王子西局でのパワハラ解雇を許さない青年の決起にBqP2tQACcAA0O0X続き、16日には郵政非正規ユニオン杉並分会が結成されました!

そしてさらに! 18日夕方の阿佐ヶ谷駅前街頭宣伝です。ここにはすき家ストライキを闘ったちば合同労組の青年が「非正規でも労働組合に団結すればストライキをたたかえる!」と訴えてくれました。

そしてその息吹のなかで、東京西部ユニオンに労働相談があり、そのまま荻窪の事務所に宣伝カーで直行。その方は直ちにユニオンに加入しました!!この方は、「パワハラ解雇」策動に対する怒りを募らせて一人で行動を模索していたところにユニオンに出会い、「一人でも入れる、そんな労働組合があるんですか!?」とびっくりし、労働組合ならば会社は団体交渉も拒否できないことに意を強くして、立ち上がろうとしています。

こうして、安倍政権と財界に対する「ふざけるな!」の怒りがいたるところで爆発し、それが労働組合という労働者の団結体に結集し、形をなして闘いを開始しているのです。もはや安倍政権は完全にグラグラです。自らの政権基盤、支持基盤のなかからも亀裂が走り、「安倍倒そう」の集会が各地で行われていることに徹底的に追い詰められています。必ず安倍政権は倒せます!

「安倍政権とブラック企業のもとではもうやっていけない。生きるために団結しよう! たたかおう!」この叫びを本格的な力にするのが、今回の杉並選挙です。

20140617_11042836月21日の☆NO NUKES ☆NO WAR☆ 6・21阿佐谷デモに立ち上がろう!

6月21日(土)18時~松山児童遊園 (JR阿佐谷駅から北に徒歩7分 東京都杉並区阿佐谷北3-35-2) 中杉通りを南下、杉並区役所までのデモです。 NAZEN杉並 × 都政を革新する会 ※鳴り物やメッセージボードなど、ぜひお持ちください☆

そして安倍政権の先兵となって児童館民営化を進める杉並田中区政を倒そう!

安倍も田中区政も倒す、怒りの杉並一票行動へ!

一緒に闘いましょう!

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