街頭は安倍政治への怒りのるつぼです!
6月22日告示日の午後、雨もあがったあとの夕方の高円寺・阿佐ヶ谷駅前での北島邦彦演説会は、北島候補と応援演説と、参加した聴衆の方々とが完全に一体となり、「安倍政治を倒そう!」の場となりました。杉並から安倍打倒の決起が起こったと言って言い過ぎでありません。
マイクアピールを中心として、駅前のそこここで区民の方と宣伝隊との討論の輪ができました。
北島邦彦はまわって語らい、握手するのに大忙しでした!
この反応は、今回の区議補欠選挙が、地方選挙どころか、安倍政権を打ち倒す決戦だということを示しています。
ある区民の方が、マイクを握ってこう北島邦彦応援演説をしてくださいました。
「今回の区議補選には、国会に議員を出している全政党が候補者を出している。安倍内閣をはじめとしたこういう連中をぶっとばすのが、この選挙です。北島邦彦さんをトップで当選させましょう。そうなれば、全国が変わります」
その通りです! なによりも、杉並選出の石原のぶてる環境大臣の「最後は金目でしょ」発言のなかでの選挙です。もし石原大臣が辞任ともなれば、安倍首相は「集団的自衛権行使」容認の閣議決定だってすることはできません。北島がダントツで当選することは、石原大臣をぶっ飛ばすことであり、安倍政権を打ち倒すことなのです。
区民の声を紹介します。
「他の候補と全然違うね。でも、本当にまっとうなことを言っている」
「ネットで区議補選候補のこと一通り調べた。都政を革新する会ブログで、動労千葉の田中委員長も応援演説すると聞いてきました」
「昨日阿佐ヶ谷で石原のぶてる辞めろのデモをやってた人たちでしょ。びっくりした。今日もやってるんですね」
とりわけ、若者と高齢者の反応が際だっています。「このままでは生きていけない」「闘うしかない」という思いが、それをまっすぐ訴える北島邦彦としっかりと結びつけていると感じます。
区外在住という方は「息子が杉並在住。聞いて決めた。必ず入れるよう言います」
「児童館全廃に反対」の訴えに、自転車を止めた女性は「児童館をなくすなんて、本当に許せない」と、北島支持を表明してくださいました。
告示日には、都知事選に立候補してたたかった弁護士・鈴木たつおさん、そして全国から駆けつけた青年たちが次々とマイクを握って訴えました。
沖縄のコールセンターで労働組合を立ち上げ、ストライキをたたかったIJBS労組の富田さん「職場に革命が起こっている!」
仙台で解雇撤回をたたかう「東北石けん労組」の青年
すでに「選挙戦最終日」のような一日でした。
安倍を倒すのは今です! 杉並から起こしましょう! 今すぐ期日前投票で、「安倍倒せ・石原のぶてる辞めろ」の怒りの行動として、北島支持を寄せてください!
街頭では労働相談も盛り上がっています。全国から駆けつけた学生スタッフも大活躍です。
街頭ボランティアを大募集しています!
一緒に安倍政権、そして田中区政をたおしましょう!
今日23日(月)の街頭宣伝に是非足を運んでください!
★23(月)
12:00~13:00 荻窪駅北西口
17:30~18:30 井荻駅
19:00~20:00 荻窪駅北口
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