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2月21日、西部春闘集会とデモを行いました!

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2月21日、東京西部ユニオンが呼びかける15春闘行動として、集会とデモを行いました。夕方、杉並区・阿佐谷での「安倍たおせ」デモは、西部ユニオン青年部のコールが街頭に響き渡り、注目の的です。北島邦彦はデモの先頭で「対テロ戦争絶対反対」の横断幕を掲げました。

20150227b-2デモ後の高円寺での集会は、「労働組合よみがえらせ戦争と民営化とめよう!児童館全廃阻止!国鉄闘争・鈴コン闘争に続こう!春闘団結集会」と銘打ち、50人が集まりました。

自治体労働者が、昨年7・1集団的自衛権行使容認の閣議決定から現在の中東への日本の参戦情勢について、「労働者は安倍の攻撃に負けていない。敵は国鉄闘争をつぶしきれないまま戦争に突っ込まなければならない危機的状況だ。労働者の反乱不可避の攻撃をせざるを得ない。国鉄分割・民営化以来の30年に及ぶ闘いが立ちはだかっている」と、国鉄闘争全国運動の意義を強調しました。

解雇を撤回した鈴コン分会の職場復帰以降の進撃と課題をはじめ、様々な職場、地域からの闘う決意が表明されました。
最後に、西部ユニオンの北島邦彦副委員長が「安倍の『戦後以来の大改革』はまったく展望がない。労働者を恐れている。職場から闘い安倍を倒そう。国鉄、3・1を闘い団結を拡大し、杉並区議選勝利をつかもう」とまとめました。

ダイエー解雇ゆるさない闘い

IMG_6730北島邦彦は、先日の2・15労働者集会で、ダイエー八王子店の閉店による解雇と闘う労働者とエールを交歓しました。

ダイエー八王子店は閉店となりましたが、あくまでダイエー資本に雇用保障を求めてたたかっています。

杉並区内にも、ダイエー・イオン系列のスーパーはたくさんあります。安倍政権は「アベノミクス」の成果を強調しますが、それとは裏腹に不況が深まるなか、大規模スーパーはどんどん閉鎖し、「マイバスケット」など食料品に特化した小規模店舗が増えてきています。それは、これまでスーパーの清掃などの部門で働いてきた労働者の膨大な解雇・雇い止めという事態になっています。今こそユニオンに加入し、解雇撤回を実現した鈴コン分会のようにたたかいましょう。

以下、合同労組八王子ダイエー分会のビラを紹介します。

20150220繝€繧、繧ィ繝シ繝薙Λ使い捨て解雇は許さない!
労働組合に入って闘おう!
ダイエーは全労働者の雇用責任をとれ!

ダイエー閉店で、多くの労働者が解雇に

各地のダイエー・グルメシティ・イオン等で働くすべての労働者のみなさん。すべての市民のみなさん。
2月15日をもってダイエー八王子店は閉店となりました。閉店にともなって正社員は異動となり、多くのパート労働者は解雇となりました。100人もの労働者が系列店・他店への雇用を希望しましたが、半数以上が退職を余儀なくされています。これは八王子店だけの問題ではありません。ダイエー系列の全国285店舗が順次閉店・改装などスクラップアンドビルドにさらされます。そして、多くのパート労働者が解雇となります。ユニオン(UAゼンセン)があるから大丈夫などと言ってられません。ダイエーユニオンに入っていても、他店への異動など微々たるものです。闘う労働組合に入って、団結して雇用を闘いとるしかありません。各地の合同労組(合同・一般全国協議会)に加入して共に闘いましょう!

3波のストライキで闘い抜く

私たち合同労組八王子は「一人の首切りも許さない」「直雇い・下請労働者で差別扱いするな」を掲げて、計3波のストライキを闘ってきました。店舗を閉めるのはダイエーの都合かもしれませんが、会社の一方的都合で労働者を解雇には出来ません。企業には雇用責任があります。勝手にクビにされてたまるか! 労働者は使い捨ての道具じゃないぞ!

下請け労働者を差別するな!

ダイエー八王子店には、139人の労働者が働いていますが、正社員はたったの25人で、大半はパートなどの非正規労働者です。パート労働者は「アクティブキャップ」と言われていますが、それもA1~A6までにランクづけられています。閉店で正規労働者とパート労働者の一部(A3~A6)は他店舗に異動しますが、ほとんどのパート労働者は解雇です。
しかも下請け企業に雇用されている労働者は、「雇用斡旋」「慰労金」もなく、「直接の雇用関係にない」と団体交渉にも応じようとしません。
ダイエー八王子の清掃労働者は「私は18年もここで働いてきた。もともとはダイエーの直雇いだったのに、本人の了承もなく、今や4次下請けです。そうしておいて『あなたとは直接雇用関係にない』と差別するのか!断じて許せません」と訴える。ダイエー資本・㈱ワークスタッフは解雇を回避するためのあらゆる努力をしろ!雇用責任をとれ!

全国285店舗で大リストラが

ダイエーは2015年1月にイオンの完全子会社となり、業績の上がらない店舗を再編していくことになります。
イオンは、ダイエーグループ内のスーパー事業のリストラを加速しています。イオンの社長は「ダイエーは過去10年、リストラに次ぐリストラだった」と語り、ダイエーを首都圏と京阪神エリアで食品に特化した店舗として再生させるとしています。しかし、「これでイオンは茨の道に入った」と言われるように、業績の低迷から抜け出せないのはイオンも同じです。ダイエーの2千億円もの負債を抱え込むことになるからです。今後全国285店舗がスクラップアンドビルドされ、2万数千人のダイエーグループの労働者が解雇にさらされることになります。もはや闘っていくしか生きていけません。

ストライキで15春闘をたたかおう

今マスコミで「政労使が賃上げで合意した」などとキャンペーンしていますが、大ウソです。14年の実質賃金は前年比で2・5%も下がり、3年連続の減、下げ幅も過去2番目の大きさとなっています。現に多くの労働者家庭が食べるものが買えない、子どもの給食費も払えない、医者にもかかれないという貧困にあえいでいます。にもかかわらず資本家どもは「物価動向は賃金決定の考慮要素の一つにすぎない」「あくまで企業が生み出した賃金の原資たる付加価値分を踏まえて総合的に判断すべき」と、労働者が団結して闘うことに敵対しています。
ダイエー労働者の闘いは、まさに1%資本家のみ生き延びるためには労働者はどうなってもかまわないという、今の安倍政権の倒産・大量解雇攻撃との対決でもあります。
こんな時代、団結して闘う以外に生き抜く道はありません。ともに15春闘を闘いましょう!


2013年閉店したダイエーグループ店舗
2月28日 ダイエー阿久和店
3月31日 グルメシティ町田店
5月 6日 ダイエー藤森店
6月23日 グルメシティ東向島店
7月31日 ダイエー鳴子店
7月31日 ダイエー志木店
9月30日 グルメシティ富岡店
10月31日 グルメシティ伊東店
2014年閉店したダイエーグループ店舗
1月31日 グルメシティ叶谷店
2月23日 グルメシティ熱海店
2月28日 ダイエー立川店
4月11日 グルメシティ裾野店
5月11日 ダイエー熊本下通り店
7月31日 ダイエー京極店

 

 

 

 

 

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