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北島邦彦 すぎなみ未来BOX   2013年1月号

衆院選・杉並  山本太郎さんに7万票 

「今回の選挙は、命を守ろうとする者と命を奪おうとする者との闘いだ。原発推進と戦争・改憲の石原ファミリーを倒そう!」  

 12月16日、投開票の衆院選で杉並選挙区(東京8区)で立候補した山本太郎さんの選挙戦を全力で支え「全原発を廃炉に!」「改憲阻止!」の闘いをもてる力を振り絞って前進させました。
未来BOX2013年新年版 山本さんは当選には至らなかったものの、最終盤の猛烈な追い込みは、石原伸晃陣営を震えあがらせ、「脱原発の風が吹いた」「石原を猛追」とマスコミに言わしめるほどの闘いを展開し、71028票を獲得しました。マスコミや他党が原発問題を争点からはずしたなかで、杉並では「脱原発」の旋風を巻き起こしました。
  原発への怒り、福島のこどもたちや住民を棄民にする政治への怒りを全面的に訴えて闘った山本太郎さん、首相官邸前に駆けつけた数十万の「原発やめろ!」の思いと一つになり、原発への怒りを心の底から選挙民に訴えて石原(前自民党幹事長)を倒し政治の流れを変えようとした山本太郎さん、その思いを共にして都革新は、ナゼン杉並(全ての原発いますぐなくそう!全国会議)の仲間と共に全力で闘いました。
 山本さんは新聞のインタビューに答え「脱原発、脱被ばくのメッセージは伝わったと思う。手応えはあった」、「投票してくれた7万を超える人たちは光みたいな存在。横のつながりができた」と希望を見いだしたと言っています。
 自民党・石原を倒せなかったのは残念至極ですが、山本さんを支持した7万人の決起、杉並の労働者民衆の怒りの手応えは、今後の「全原発廃炉・改憲反対」の闘いの大きな力になると確信します。山本さんが訴えたとおり、原水爆禁止運動の発祥の地・杉並で再び「原発反対」の大運動をつくっていきましょう。都革新とナゼン・杉並はその先頭に立ちます。

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原発と改憲の超反動政権と対決!闘いはこれからだ

自民党は得票率わずか30%で60%の議席。こんなのは民意でも何でもない! 

未来BOX2013年新年版2 自民「圧勝」という衆院選結果に、全国の怒りが溢れています。史上最低の59%の投票率。わずか得票3割の自民党が6割の議席を独占。一体このどこに、民意があるでしょうか。選挙制度や議会そのもののインチキ性が突き出され、選挙や議会への幻想が消え去りました。自分たちの直接的な行動でしか社会を変えることができないことを誰もが実感しています。
 自民党の「圧勝」は労働者民衆に取って絶望でも、「暗い社会」の到来でもありません。もっと巨大な怒りの爆発が始まるからです。
  超反動安倍政権の資本家救済の「札をバンバン刷る」破滅的なバブルの創出や労働者の大量クビ切りや賃下げ、青年の大半が非正規職で貧困化、生活保護の切り捨て、原発再稼働・新設や「国防軍」の創設、消費大増税など誰も臨んでいません。オスプレイ配備やTPPへの反撃も闘いもこれからが本番です。

労働者民衆の団結した力で、弱者切り捨て、原発推進、戦争の超反動政権を倒そう

 本来なら、労働者民衆の先頭で圧倒的多数の人々の闘いの先頭に立つべきはずの労働組合のナショナルセンター・連合が政権にすり寄り、民主党と共に大破産しました。労働組合を中心に地域住民が一つに団結して、自分たち自身の力で、自分たちが主人公の社会につくり変える闘いこそが求められています。

「選挙を超えた」新しい運動が始まった

 今回、杉並で闘われた山本太郎さんを先頭にし闘いは、選挙戦ではありましたが「選挙を超えた」闘いとなり、青年が本気になって、社会をつくり変えようという新しい運動が始まり、行動を開始したことを示しました。

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「堂々と胸を張って、誇り高く団結して、闘って生き抜こう」

12・1熱気と興奮で大成功-鈴コン解雇1ヵ年総決起集会

 荻窪にある合同労組・東京西部ユニオンの鈴木コンクリート工業分会の三役が不当解雇され未来BOX2013年新年版3てから丸1年。「解雇撤回・非正規職撤廃 鈴コン闘争勝利へ 解雇1カ年決起集会」が、豊島区民センターをあふれる185人の大結集でかちとられました。
 分会長の基調報告や解雇当該、職場に残って闘う分会員の報告と決意表明を中心に、鈴コン支援連帯の共闘会議に加わっている闘う労働組合の闘争報告が行われました。
 とりわけ圧巻は、首都圏の7つの労組が、この数ヶ月間に結成された組合も含め、闘いに決起した労働者(運輸労働者、郵政非正規労働者、大手自動車メーカーの孫請け工場労働者、アパレル産業の青年など)が、次々と登壇し労働者を人間扱いしない資本の理不尽な攻撃に対して、烈々たる怒りをみなぎらせて、底抜けな明るさで闘いの決意を表明したことでした。また10・1JR外注化阻止」を闘った動労千葉や動労水戸からも闘いの報告が行われました
 3ヶ月更新・非正規の生コン車の運転手である鈴コンの「非正規でも組合つくって闘えば、資本と対抗し、勝つことができる」という労働者魂に満ちあふれた闘いが、新たな仲間を引き寄せ、鈴コンの闘いに続こうという労働者を生み出しています。
 ◆主催者あいさつ◆
      鈴コン支援連帯共闘会議・呼びかけ人代表
   花輪不二男さん(世田谷地区労協顧問)
    1年間で、解雇された三役のみなさんが非常に成長し、自分たちでどんどん鈴コンの闘争を訴えるようになりました。鈴コンだけの闘いではなく、闘う労働組合を牽引する、そういう役割を自覚し始めています。蔓延している非正規のこの現実を絶対に許さない。われわれは奴隷にならないということで仲間が増えていることを、非常に頼もしく思っています。非正規の問題はナショナルセンターの枠を超えて闘っていかなくてはならない。

     ※             ※               ※

笹子トンネル事故は民営化が原因だ!

張本人は猪瀬都知事だ。責任とれ!

  天井崩落で9人の命を奪われた。笹子トンネルは75年の完成以来37年が経過し、老朽化が進んでいた。道路公団の時代はハンマーを叩いて確認する打音検査を相当数行っていたが、民営化(05年10月)前後の05年と12年には行わなくなった。 
 

「維持管理費の3割削減」をゴリおし

  小泉首相の下で、道路公団民営化の旗を振ったのが猪瀬直樹都知事だ。2002年、道路公団民営化推進委員会で、委員だった猪瀬氏は「維持管理費の3割削減」を提案、それが委員会の方針となった。民営化によって安全問題が真っ先に切り捨てられた。
 「安全より金儲け」とばかりに道路会社はカネになるサービスエリアの拡充やETC事業に没頭し、直接儲けを生み出さない道路管理・維持の手抜きを行ってきたのだ。事故は起こるべきして起こった。
 民営化とは、多くの労働者のクビ切りと安全切り捨てであり、資本家による公的資産の食いつぶしとボロ儲けにほかならない。
 猪瀬知事の「都営地下鉄民営化」には絶対反対だ。

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都政を革新する会・2013年旗開き

未来BOX2013年新年版4

2013年1月27日(日) 午後2時~4時

杉並産業商工会館3階ホール               ◆挨拶 長谷川 英憲  都政を革新する会代表(元都議)
◆情勢・区政報告
      北島 邦彦  前杉並区議・都革新事務局長
◆訴え
   ふくしま共同診療所支援の訴え
  東京西部ユニオン・鈴木コンクリート分会
  国鉄千葉動力車労働組合
  NAZEN杉並    など
  ※お誘いあわせ、お気軽に参加ください。

※         ※           ※

杉並の地で 3・1ビキニデー闘争を復活させよう! 

3月1日(金) 午後6時半~

セシオン杉並ホール

1954年3月1日、アメリカの水爆実験がビキニ環礁で行われた。死の灰はビキニ諸島の住民や周辺で漁をしていた第5福竜丸はじめ多くの乗組員を犠牲にした。この事件を契機に「原水爆を禁止せよ」の声が湧き上がり、杉並から原水爆禁止署名運動が始まった。 54年末には2000万筆を数える反戦平和の運動となって世界に広がった。しかし、アメリカ・日本の支配者たちは「毒をもって毒を制す」と「核の平和利用」を掲げて原発を推進、日本の労働者民衆の「核アレルギー」(核を拒否する反戦意識だ)を押さえ込み日本を原発大国へと導いてきた。昨年3・11の福島原発の大事故はあらためて「原発とは何か」を私たちに問い、「原発は地上に置かれた原爆だ」と強烈に突きつけた。いまこそ、59年前の人々の原水爆への湧き起こる怒りと廃絶への闘いを甦らせ、「いますぐ原発なくせ」「原爆・原発を廃絶せよ」の闘いをまき起こそう。山本太郎さんに投票した7万人の思いを力にして。

ふくしま共同診療所・診療始まる

 福島のお母さんたちに待ち望まれていた診療所が、12月1日から診察を開始しました。まだ闘いは始まったばかりです。器材も人材もまだ足りません。みなさんからの支援が力です。

子どもたちの命を守る!人々のよりどころ  ふくしま共同診療所にご協力を                            

建設基金  目標3億円     1口 1万円から ご協力をお願いします。

郵便振替口座  02200-126405  福島診療所建設基金                       http://www.clinic-fukushima.jp/       (共同診療所ブログ)

 

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