若者・女性・働く者の力で
杉並から戦争とめよう

私が4年間、議会で「絶対反対」と
反戦を貫いてきたのは、この社会を
根本から変えたいからです。
私はこれからも、田中区政を倒した
「児童館つぶすな」「再開発・民営化反対」
「労働者を使い捨てるな」の怒りの先頭で
行動します。        ほらぐちともこ

ほらぐちともこ5つの主張

①杉並から戦争をとめる! 軍事費2倍化・憲法改悪に反対! 区の自衛隊募集業務は中止!

続き

岸田首相のウクライナ訪問は参戦表明です。軍事費2倍化・敵基地攻撃力保有の予算を通し、南西諸島をミサイル基地化し、米軍と一体となって対中国戦争を準備しようとしています。「台湾有事で数千人の自衛隊員が戦死」というシナリオも。
そうした中で杉並区は、15歳・18歳・21歳の名簿を作成し、自衛隊に閲覧させています。大軍拡と一体で若者を軍隊に入れる募兵活動が一気に強まろうとしています。若者を戦場に送るな! ほらぐちともこは自治体の戦争協力に反対して闘います。


②児童館をつぶすな! 廃止した児童館を元に戻せ! 保育園の民営化は直ちに中止!

続き

41あった児童館が26まで減らされ、岸本区政になっても下高井戸児童館の廃止が強行され、阿佐谷南児童館の廃止も狙われています。残った児童館も人員不足、非正規職化が進んでいます。
学童クラブの待機児童対策のためにも、子どもたちの居場所を守るためにも、廃止された児童館を元に戻すことが必要です。民営化された保育園も、直ちに直営に戻すべきです。
前区長が進めた阿佐ヶ谷再開発や西荻の道路拡幅も撤回させましょう!


③再開発計画の撤回! 大資本の利益ではなく、地域住民のくらしを守る!

続き

住民の生活やコミュニティを破壊する再開発に、杉並各地で反対の声が上がっています。
岸本区長は、前区政への怒り、地域破壊の再開発への怒りに応えるべきです。


④貧困・生活破壊許さない! マイナカード保険証反対! 公的な医療・福祉を守る!

続き

「光熱費2倍で生活できない」と悲鳴があがっています。
失業と社会保障削減、困窮と孤立の中で、中高年男性、失業者や年金生活者を中心に自殺者が増加しています。
連合など、政府・資本にすり寄る労働組合の現状が問題です。
闘う労働組合を一緒につくりましょう。
マイナンバー保険証は国民皆保険制度を解体し、「命の選別」を進めるものです。
また、徴税、徴用・徴兵に直結します。来秋の「保険証廃止」をやめさせましょう。廃止すべきはマイナカードです。
公的医療を壊す都立病院の独立行政法人化に反対します。


⑤社会を根本から変える! 女性への差別・抑圧とたたかい、働く人たちが人間らしく生きられる社会をつくる!

続き

非正規、低賃金・貧困、セクハラ・パワハラなど、女性に矛盾を押しつけて成り立つ資本主義社会そのものが問題です。戦争の時代のなかで女性差別が強まっています。女性の皆さん、一緒に声をあげ、行動しましょう。私はその先頭に立ちます。

ほらぐちともこの略歴
1988年 宮城県仙台市生まれ
2003年 イラク戦争時、石油のために子どもたちが殺されていくことに我慢できず、中学2年生で反戦デモに参加
2008年 法政大学に入学。反戦運動や学生運動の先頭に立つ
2019年 「若者の声を杉並から」を掲げて杉並区議会議員選挙に立候補、3275票を獲得して初当選。阿佐ヶ谷再開発や児童館つぶしなどに反対して住民や現場労働者とともに活動
2022年 ロシアのみを一方的に非難する区議会の決議に与野党議員全てが賛成する中で「ロシアもNATOもウクライナ戦争をやめろ」と訴え唯一絶対反対を貫く。また、安倍「国葬」反対デモを闘い、軍事費2倍化反対署名にも取り組む
「改憲・戦争阻止!大行進」運動の呼びかけ人
YouTube「前進チャンネル」のキャスターとしても活躍中

ほらぐちともこは長谷川英憲(元都議)、北島邦彦(元区議)を引き継いで2期目に挑戦します。