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東日本大震災 労働者の力で被災地を救援しよう!

 

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すべての原発を今すぐ止めろ

震災解雇に絶対反対! 生き抜くために団結しよう

  東日本大震災の被災者の方々に心からお見舞い申しあげます。
 ご家族・ご友人の安否を心配されている方も多いのではないでしょうか。東北地方では、どれほどの生命が奪われたかすらはっきりしません。救援活動の遅れで、孤立した人々、とくに子どもたちが飢えと寒さで死んでいるといわれています! これはもはや「復興ニューディール」などと大災害を金儲けの機会にさえ考えている菅政権と資本家どもによる人災です。
 労働者の力で被災地を救援しよう! すべての原発を今すぐ撤去せよ! 震災解雇を許すな! 生きぬくために闘おう! 労働者民衆による被災地救援運動を、この杉並からおこしましょう。わたしはその先頭で奮闘します。
 4月統一地方選挙を超えて、労働者民衆の力で被災地を全力で救援するために闘いましょう。すべての被災者に無条件で住宅と食料・燃料、医療を保障させましょう。福島原発からの放射能拡散を、あらゆる力、叡智を結集して防ぐのが政府の最後の仕事です。菅政権の無為無策をこれ以上許すわけにはいきません。
 東北では、わたしの仲間たちが労働組合を軸に、被災しながらも懸命に闘いぬいています。労働者は決して無力ではありません。団結すればどんな困難でも乗り越えることができます。菅政権を一刻も早く打ち倒し、労働者の団結と知恵をふり絞って被災者を守りぬきましょう。

生きよう! 労働者の団結だけが生きぬく力
菅政権の被災地切り捨て・労働者切り捨ては許せません
3月11 日の東日本巨大地震は、東日本一円に大変な被害をもたらしました。3月24 日段階で、死者・行方不明者は2万6千人を超え、さらに増えると言われています。十数万世帯が崩壊し、26 万人の方が避難所生活を送っています。食料・水・衣類など生活必需品が不足し、医療や衛生が深刻な問題になっています。またガソリンが足りず、移動もできません。
 東京においても、無計画な停電や不規則な運休によって、会社閉鎖・自宅待機が頻発し、解雇や雇い止めもはじまっています。

●自衛隊10 万人なんのため?
 政府は「災害対策基本法」を適用し、被災地に向かう高速道路・主要幹線を、自衛隊車両専用にして通行止めにしました。自衛隊10万で行ったことは治安の確保だったのです。
 支援物資も都道府県の認可と自衛隊を経由しなければ一切届きません。被災地の生活と命を奪っているのは菅政権です。

●被災地での自主的な闘いと団結
 これに対し現地では、被災者同士が励まし合い、生きるために闘っています。近隣農家が奇跡的に残った牛乳や野菜など供出してわけあっています。避難所では名簿をつくり、病人への配慮を全体で行い、助け合って自力で生きぬいています。労働者の団結で、ギリギリ生きぬいているのです。

政府の政策に一切の責任がある!
被災地とともに団結して生きよう
 今回の震災ほど、菅と資本家に対して憤りをおぼえたことはありません。
 菅はまず被災地域の治安管理を優先し、自衛隊と機動隊を大量導入。一般の物資もボランティアも立ち入らせずに交通を遮断してきました。それが被害拡大の原因です。一刻も早く菅政権を打倒しましょう。
 菅政権はひとにぎりの大企業と金融だけを優遇し、漁業や農業を切り捨ててきました。宮城県は、「平成の大合併」によって、2000 年に71 あった市町村が、09 年には35 へ半減され、要員はギリギリまで削減されてきたのです。公務員の削減と民営化が進められてきた結果、学校には給食設備もなく、公務員が炊き出しをやる体制もつくれない。一切は菅政権の責任です。
 私はこれまで一貫して、公務員削減と民営化に反対し闘ってきました。そして現場労働者の団結こそが社会をつくる力だと訴えてきました。今、そのことが問われています。被災地で闘う労働者と団結し、職場で団結をつくり、労働組合をつくり、生きるために闘いましょう。私が先頭にたちます。

◎震災を食い物にする菅首相と資本家たち
■「大変な震災だが、『復興ニューディール』とも言うべき需要が生まれてくるとも予想される」(3月13 日 菅首相)
■「この震災は国内総生産(GDP)ベースで大きな損失だ」(3月14 日 経団連・米倉会長)
■政府は、資本家救済のため短期金融市場に100兆円以上を供給。他方で被災者支援の食料品や医療品には、予備費残高2038億円しか活用しようとしていない!

すべての原発を停止・廃炉に
 今も、福島原発事故による被ばくが拡大しています。1986 年のチェルノブイリ原発事故に匹敵する事態です。
 菅政権と保安院、東京電力は、「大丈夫」「念のため」と繰り返し、報道管制を敷いて、核爆発をコントロールできないことをごまかしてきました。そして隠しきれなくなると「直ちに人体に影響はない」。ヒロシマの原爆投下でどれだけ長期にわたって被爆者が放射線被爆に苦しんできたか。人の命をいったいなんだと思っているんだ!
 爆発を起こした福島原発の3号機は、ウランとプルトニウムを混合したプルサーマル原発でした。プルトニウムは原爆の原料であり、最悪の猛毒物質です。
 私は、「原発とは戦争に向けた核武装のためだ」と絶対反対してきました。まさにそうした戦後核政策の大破綻が、しかも膨大な労働者に犠牲を転嫁して進行しているのです。絶対に許せません!
 

北島は核武装に絶対反対です
憲法9条改悪反対! 朝鮮侵略戦争への道をとめよう
 菅首相は、海水の注入を遅らせ、被害の拡大を招きました。なぜでしょうか?「新成長戦略」の柱である原発の海外輸出を進めるため、絶対に廃炉にしないとあがいたからです。人命などそっちのけで金儲けの菅政権。ふざけるな!
 資本家の代表である日本経団連・米倉会長はこの期におよんで「津波に耐えた原発はすばらしい」「原子力行政は胸を張るべき」と居直っています。核と労働者民衆は共存できない。これがヒロシマ・ナガサキの痛苦な教訓です。
すべての原発を今すぐ停止し、廃炉にしましょう!

■こんな人物が都知事でいいのか!
この津波をうまく利用して、我欲を一回洗い落とす必要がある。積年たまった日本人の心のあかを。これはやっぱり天罰だと思う(14日の記者会見で)
日本は核武装して中国の脅威に対抗すべき(震災の数日前に、外国紙のインタビューで)
石原都知事と、彼に都知事再登板を要請した石原伸晃・自民党幹事長にこそ「天罰」を下すべきです。4月統一地方選で都政と区政を変えましょう。

ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな!
 各国で反核・反原発運動が活発になっています。
●ドイツでは12日、老朽化した原発の閉鎖を要求 して約6万人が「人間の鎖」で包囲。
●アメリカ・ウィスコンシン州では、公務員から団交権を奪う法案に反対する8万人のデモで、「日本の犠牲者と同じ痛みを分かち合う。米は戦争に、日本は原発に国民財産を使い、国民を犠牲にした」のプラカードが掲げられました。労働者の国際連帯で核を廃絶しましょう!

動労千葉が被災地支援対策本部を設置
すべての被災者に無条件で住宅・食料・医療を保障させよう
 政府による被災地への支援物資の輸送が始まりました。しかし、支援物資は全部、自衛隊を通さなければ認められない! 避難所には必要なものが全く届いていません!
 現に、支援物資が遅れたために子どもやお年寄りが殺されているのです。労働者の力で直接、必要なものを必要な人に届ける闘いが重要です。政府には、全ての被災者に無条件で住宅、食料・水・燃料、医療を保障するよう要求を叩きつけていこう。

仙台の自治体労働者からのメッセージ
 今、電気・ガス・水道・道路の復旧、避難所の運営に奔走し、自分と仲間が生きるために一分一秒を闘っています。
 昨日、私の携帯に職場の仲間から電話が入りました。彼は地震の発生直後に津波に襲われた実家へ両親を助けるために向かったきり、連絡が途絶えていました。慌てて彼の名前を呼ぶ私。しかし、彼の携帯は故障しているらしく私の声は彼に届きません。彼の壮絶な叫びだけが私の耳に響いてきます。
 「地震のあったあの日、私は実家のある町に何とか辿り着きました。しかし、生まれ育った町も、そして私の父と母も、津波に流されてしまったようです。父と母を捜そうにも、レンジャー部隊が町を封鎖していて近づくことすら出来ないのです。昨日まで地域の人たちと避難所で頑張ってきましたが、私はついに力尽きて病院に運ばれました。一方的なお電話になることをどうかお許し下さい。あなたの声は私には聞こえないのです。この声があなたに届いているかどうかすら私には分からないのです。いつか必ずお会いしましょう・・・」彼の震える声には悔しさと悲しさ、そして怒りが満ちていました。
 レンジャー部隊が封鎖していて父母を捜すことが出来ない?! 菅が自慢げに謳う「自衛隊10 万人体制」とは、生きるために労働者が闘いに立ち上がるのを鎮圧することなのです。本当の支援を送れるのは労働者と労働組合だけです。被災地で踏ん張って闘います。ご支援をお願いします。

労働者の力で被災地を救援しよう
 政府や企業の無為無策を、私たちは嫌というほど味わいました。被災地救援を、彼らだけに任せるわけには絶対に
いきません。自衛隊が救援活動を妨害するため、道路を封鎖するなら、独自のルートを開拓して救援物資を現地に届けなければなりません。「生きさせろ」の闘いは実力闘争です。
 JRの労働組合である動労千葉に「東日本大震災救援対策本部」が設置され、労働者の力で被災地を救援する活動が始まりました。私も動労千葉とともに全力をあげます。できることはたくさんあります。ともに担って下さい。

希望は団結! 西部ユニオンに入って、一人の首切りも許さない闘いをやろう!
 私は西部ユニオンという合同労組の執行委員です。これまでも資本の首切り攻撃と幾度となく闘ってきました。鈴木コンクリート工業分会は今激しい攻防を通して地域に団結を拡大しています。「一人の首切りも許さない」この原則的な闘いがあれば震災解雇と闘うことができます。
 とりわけ、非正規の青年労働者の雇い止め・解雇、内定取り消しが始まっています。青年の未来を奪っておいて、復興も何もあったものではありません。西部ユニオンに入って、ともに闘いましょう。

労働者民衆の団結で社会を変えよう
北島邦彦は先頭で闘います
★労働者の力で被災地を救援しよう!
 全ての被災者に無条件で住宅、食料、医療を保障せよ。
★すべての原発を停止・撤去せよ!
★震災を口実にした解雇・賃下げを

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