ついに、街頭で「安倍・石原たおせ」が大ブレイクしました。

何が「自民３００議席をうかがう」だ！　杉並区（東京８区）で石原のぶてるを倒したら、ただでさえグラグラの自民党をぶっとばすことができる。

そういう確信に燃えて、極寒のなか、夕方５時から７時過ぎまで、阿佐ヶ谷駅前を支持者・区民と群衆が埋め尽くしました！

選挙戦最終日といっていいほどの盛り上がりで大高揚。弁士は鈴木さんを筆頭に、動労千葉の田中委員長や動労水戸の辻川副委員長、佐藤幸子さんや椎名千恵子さんはじめ福島から、沖縄、全学連、弁護士などなどそうそうたる面々。私たちがこの重大な解散・総選挙情勢に対して何を掲げ、この社会をどうしようとしているのかを明らかにしました。

佐藤幸子さんなど、福島から３人の女性が駆けつけ訴えました。

「私は一人ではない。職場や大学キャンパスに根を張って不屈に闘う無数の人たちを代表し、戦後の階級闘争の歴史のすべてを引っさげて、国会に乗り込む｣

これが、鈴木たつおさんの提起する議員像であり、「新しい労働者の政党をつくろう」「労働者が主人公の社会へ」の訴えそのものです。

〝こんな人がいたのか。こういう考えがあったのか。これまで生きてきて最高に感動した！〟近所の高齢の方が、感想を述べておられました。

円安が急激に進み、アベノミクス解雇が吹き荒れる情勢に円安が一気に進み、１ドル１３０円も予測も出る危機的情勢に入りました。
「２年で４０円の円安。円安倒産は１３年が１３０件、今年が１１月までで３０１件と急増｣（５日付ロイター）。アベノミクスで一部上場企業が空前の利益を上げる一方、中小は倒産が相次ぎ、労働者は解雇と消費増税、物価高でいよいよ困窮することに。戦争と大失業・貧困がひろがっているなかでの解散・総選挙。

「もう選挙にも議員にもうんざりだ」という方も多いと思います。利権にむらがる連中、あるいは「野党共闘」の名のもとでの妥協とおもねり、離合集散…。

しかし鈴木たつお候補は、そうした既成の「政党」「議員」とはまったく違う、労働者の代表（伝達者）としてたたかいます。

「１％」の資本家のための政府、政治と絶対反対で闘うということ。彼らとなれあったり、妥協したりすることは絶対にないということです。共産党は自分たちのことを「国民政党」と名乗ることで資本家と結ぼうとしています。私たちは、闘う労働組合の建設と一体で、９９％の労働者の政党として闘い発展させていくのです。
そして、私たちがめざすのは労働者国際連帯の政党です。労働者階級には国境も国民という枠組みもありません。戦争による労働者同士の殺し合いを絶対に許さない、世界に広がる政党です。

「今回はもう投票所になんて行くもんか」そう思っている人にこそ、鈴木たつおの訴えを聞いていただきたいと思います。

北島邦彦も全力で鈴木たつお支持を訴えました。都政を革新する会は、鈴木たつおとともにたたかい、この選挙戦を通して、「新しい労働者の政党」をたたかう労働組合の復権と一体で必ずやつくりだしていきます。

７日(日）も夕方１７時から高円寺駅北口にて駅前集会です！

ぜひお集まりください。そして鈴木たつおに決めてください！！

１２月７日（日）
１２：００～１３：００　阿佐ヶ谷南口
 

鈴木たつお必勝！１０００人大集会

１２月７日（日）１７：００～１９：３０　高円寺駅北口

１２月８日（月）
１２：００～１３：００　荻窪北口
１７：３０～１８：３０　荻窪南口
１９：００～２０：００　高円寺南口