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京都大学熊野寮への家宅捜索弾劾!戦争反対で立ち上がった3学生救援を。安倍を倒そう

157628466278(11月12日に行われた京都大学時計台前での3学生釈放要求集会の様子)

昨日13日午後、11・2全国労働者集会デモでの3学生不当逮捕に関して、京都大学の学生自治寮である熊野寮に対する不当な家宅捜索が強行されました。

昨晩のテレビ各局で、11・2全国労働者集会から11・4京都大学内に介入した公安警察摘発行動、7日の抗議記者会見、そして12日の京大抗議集会から今回の不当捜索への一連の流れが一斉に報じられています。

(1)最初に訴えたいことは、戦争反対・安倍倒せのデモに立ち上がった学生たちの行動は100%正2014_1102demo義だということです。11月2日に行われた全国労働者集会は、動労千葉をはじめとした全国の闘う労働組合・労働者が結集し、韓国民主労総ソウル本部やアメリカロサンゼルス統一教員組合、さらに200人を超える滞日外国人労働者など国際連帯の労働者集会であり、福島のお母さん・長崎の被爆者など全原発廃炉も訴えて5700人が日比谷野外音楽堂を埋めました。北島邦彦元区議がこのブログで書いた通り、その後の銀座デモは、非常に意気高く力強いものでしたが、整然として街頭を道行く人々と呼応するものであり、何ら「機動隊に暴力をふるう」などというものではありませんでした。

 警察がいきなり学生をこづき、それを合図に京大生をはじめ3人の学生に警察が襲いかかって逮捕していった、絶対に許し難い弾圧でした。しかし同時に、安倍を倒せと青年と学生が先頭で立ち上がったからこそ、警視庁はたまりかねて弾圧に出てきたのです。これこそ7・1集団的自衛権閣議決定情勢です。

(2)2つめに訴えたいことは、この戦争情勢に対して学生の大反撃が叩きつけられているということです。4日に全国の大学で一斉に抗議集会が行われるとともに、京都大学では構内に入り込んでスパイ活動を行っていた公安刑事を20人以上の学生が摘発し、追及し、追放するというたたかいが繰り広げられたのです。12月10日に施行される秘密保護法の先取りとも言える学生自治破壊に対して、徹底した怒りの反撃が叩きつけられた。まさに快挙であり、法政大学をはじめとした「大学の民営化」体制をぶち破っての学生運動の新たな爆発の時が来たのです。

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さらに12日には、京大時計台前での抗議集会が開催されました。300人もの学生と労働者が集まり、圧倒的な注目でした。

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京大記者会見

それに先立つ7日の京都大学自治会全学同学会の記者会見には、50人ものマスコミが駆けつけ、学生の主張を報じました。

夕方の討論集会では、鈴木たつお弁護士(法大弾圧裁判弁護団長・動労千葉弁護団・鈴コン弁護団であり、今年の都知事選立候補者)の「戦争と大学」についての記念講演も行われ、150人で成功しました。

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追いつめられた警察権力は、ついに昨日京都大学熊野寮に対して120名もの機動隊と公安刑事を動員して家宅捜索を強行するとともに、3学生の勾留を延長したのです。そもそもデモでの逮捕も不当な上に、学生寮を捜索したからといって「公務執行妨害」の証拠などあるわけもありません。安倍倒せの学生のたたかいをなんとかつぶそうという狙いしかそこにはありません。また寮で生活し学んでいる学生に対する重大な妨害であり、許されません。

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しかし、怒りに燃えた学生たちは、徹底的に機動隊と対峙し、不当捜索を弾劾しぬきました。そもそも今回の不当捜索は、マスコミでも言われているように、学内に潜入して摘発された京都府警は崩壊状態となり使い物にならず、警視庁の札付きの極悪公安刑事と機動隊を総動員してやっとやっと行ったものでした。完全に「安倍倒せ」「京大生ガンバレ」のうねりの大きさに圧倒されているのです。

戦前は「京都学連事件」(1925~6年)「滝川事件」(1933年)など、治安維持法下で大学自治が解体され屈服していった結果としてあの「学徒出陣」にまでいきついてしまいました。「あの歴史を絶対に繰り返すな!」「大学の戦争協力拒否!」という学生と大学人、そして労働者民衆の絶対非和解の怒りが安倍政権をとことん追いつめているのです。

(3)最後に訴えます。国会は解散・総選挙情勢に突入しています。「今のうち解散」「大義がない」と言われるように、アベノミクスが完全破綻し、消費税増税や労働者派遣法改悪、戦争と改憲攻撃も破綻するなかで、まさに11・2全国労働者集会とデモ、国鉄解雇撤回10万人署名のうねりが直撃し、まさに安倍を打倒寸前に追いやったのです。

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(7月1日、国会・官邸前で)

学生と大学への異常・凶暴な弾圧は、安倍の断末魔のあがきに他なりません。しかしそれは逆に、既成体制内野党の「国会内駆け引き」やエセ文化人の訳知り顔のおしゃべり、なんと消費税増税に賛成した連合・古賀会長らの腐った労働組合幹部らによる「オール○○」の総翼賛をぶっとばして、鮮やかにそして荒々しく、青年・学生を先頭に職場と大学と地域に基盤をしっかりとすえた、「1%」に対する「99%」の闘いを告げ知らせています。学生のたたかいが示してくれた11・2日比谷野音集会を先頭とした力強い安倍打倒と国際連帯の道を、ともに進みましょう!

だからこそ、私たち都政を革新する会は、この解散・総選挙情勢に大して、闘う労働組合を中心とした新たな政治勢力として本格的に登場する決意を固めています。京都大学など学生運動の爆発とともに、職場から地域から安倍打倒のうねりを創り出します。

みなさん。ともにたたかいましょう!

21日までの勾留を強いられている3学生奪還の署名とカンパにぜひご協力ください!

141102yd083_240x180●11月15日(土)鈴コン解雇撤回の勝利・団結集会

18時半~豊島区民センター(池袋駅東口から5分。豊島公会堂隣り)

…r…›†^ŁŒÊ.pdf●11月29日(土)星野文昭さん奪還集会

 13時~四谷区民ホール

 

 

 

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