期日前投票、続々決まる!

昨日の午後はすごい雹と雷雨でしたね。大丈夫でしたでしょうか。
北島邦彦は、昨日お昼に高円寺駅前での訴えと純情通り商店街を練り歩き。午後は浜田山駅、そしてまた高円寺駅に戻ってアピールをしました。
今日もたくさんの方とお話をし、そのなかで、「もう期日前投票で北島と書いてきたよ」と言ってくださる方が何人もおられました。
そうです。今すぐ、「安倍倒せ」を、北島への一票に!
期日前投票は、区内の公共施設どこでもできます。特別な用意は必要ありません。今すぐ、投票所へ行きましょう。
それにしても、安倍内閣に連なる連中の暴言は本当に許せません。表にしてみると、これらが安倍の戦争政治の一環であり、本性であることがよくわかります。
あの都議会自民党の暴言ヤジは、単に女性差別というにはとどまりません。「結婚しろ」「子供を産めないのか」と暴言を吐いた鈴木章浩という人物は、2012年に魚釣島に無許可で上陸し、警察に事情聴取をされており、あの石原元都知事と同じ極右です。彼が言っているのは「まさに産めよ増やせよ」の国民動員の発想です。こんな人物が政務調査会の会長代行だというのですから許し難い!これが改憲と戦争を進める安倍政権の本性だということです。
さらに、彼のウェブサイトでは、なんど子育て支援の 充実、女性が働きやすい社会の実現などを打ち出しています。これは「言っていることとやっていることが違う」のか。そうではなく、実はここにこそ、安倍政権の「子育て支援」の正体があります。
安倍政権の進める「子ども子育て支援法」とは、労働者家族が低賃金、非正規職化され、結婚、出産、子育ての条件が劣悪化し、解体されるなかで、育児期の母親など女性労働力を低賃金・非正規の労働市場にかりだすものです。『女性活躍の促進』など真っ赤なウソです!女性労働者を不安定な雇用でしぼりとることしか考えていないのです。
低賃金と長時間労働で青年労働者が「結婚できない」「子どももつくれない」「子どもと向き合う時間がない」現実が蔓延しています。その上にさらに、女性を長時間安上がりでこき使い、使い捨てるという、とんでもない大資本の狙いなのです。女性を使い捨て、最後は戦争に向けて子どもを産む道具としてしか見ていない。まさに「命よりもカネ」の安倍政治なのです。
だから都議会でのヤジ暴言が平気で飛び出すのです。だからこそ絶対に許せないのです。安倍政治そのものを倒さなくてはならないのです。
「女性の貧困」・非正規化のお先棒をかつぐ田中区政
そしてさらに、この安倍政権の女性の非正規化・貧困化のお先棒をかつぐのが、杉並・田中区長だということをはっきりさせなければなりません。
杉並では認可外の区直営と民間委託の「保育室」があるなかで、学童クラブ事業を担う児童館を全廃し、正規250名、非正規職250名のクビキリと民営化・外注化をすすめようとしています。労働者家族の解体と女性をはじめとする低賃金・非正規の労働市場を徹底的に拡大しようとしているのです。同時にそれは児童館という地域コミュニティーの解体であり、地域社会の解体であり、それを通した一層の労働者家族の解体になります。
これと完全に一体となった安倍政権の「学童保育の拡充」とは、最悪の民営化・外注化です。
だから、北島邦彦は、区議補欠選挙で「たおそう、安倍政権・田中区政」をかかげてたたかっているのです。ぜひご支持をお願いします。一緒に安倍戦争政治をぶっとばしましょう!
(今日から新しいノボリが登場します)
この日の北島の演説と応援メッセージを動画で紹介します。
沖縄からはるばる駆けつけてくれた、沖縄大学学生自治会委員長の赤嶺さん。昨日の沖縄「慰霊の日」式典への安倍首相の出席を鋭く弾劾しました。
たたかう弁護士・高山俊吉の力強い応援アピールをいただきました!
今日の予定は、
★25(水)
12:00~13:00 荻窪駅北東口
17:30~18:30 新高円寺駅
19:00~20:00 阿佐ヶ谷駅南口
応援青年サポーターのサイトも是非のぞいてみてください!
応援ボランティアスタッフも募集しています!
駅前でお会いしましょう!
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