北島邦彦 すぎなみ未来BOX 2012年10月号外

11・4労働者集会に集まろう!

原発推進と消費大増税、戦争・改憲の野田政権を倒そう!

 時代が大きく動き出しています。資本主義の最後の姿である新自由主義がガタガタとなり、大恐慌が世界中を襲っています。「緊縮財政」など1%の資本家が生き残るための攻撃に全世界の労働者の怒りが爆発しています。失業と非正規化で未来が閉ざされている青年の怒り、原発への怒り、貧困・差別、戦争への怒りです。反原発・反失業デモ、あるいは「愛国デモ」や「宗教デモ」という形で、こんな社会は根底から変えよう、「生きさせろ」と立ち上がっています。もはやおしとどめることはできません。革命の時代が激しく始まっています。
民主党・野田政権は、反原発の数百万のデモやオスプレイ反対の沖縄の怒りにグラグラになりながらも、資本家やアメリカの言うなりに原発再稼働・推進、オスプレイ配備を強行しました。あげくには「領土問題」を使って排外主義をあおり、戦争・改憲の道に突き進んでいます。そのために労働者の団結を破壊し、労働組合を叩き潰すことにこれまで以上に躍起になっています。労働者が団結して、ストライキやデモに立ち上がったら革命になってしまうことに恐怖しているからです。
JR東を先頭にした外注化・非正規職化は、金儲けのためには安全など無視する原発推進の理屈と同じです。同時に労働者の誇りを奪い、闘う労働者の団結を破壊し、戦争に駆り立てるものです。労働者は、闘う労働組合を甦らせたなら、社会の主人公として、自分たちの社会を作り出す力を持っています。今、世界中で99%が、団結して自分たちの社会をつくる闘いが始まっています。外注化阻止・非正規職撤廃、反原発の団結をつくる集会に集まろう!

雇い止め解雇許すな!非正規職撤廃!

◆鈴コン分会支援連帯共闘会議結成!

 西部ユニオン・鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議が7月15日に結成されました(赤羽会館)。
呼びかけ人の花輪不二男さんが分会と一心同体となってよびかけ、関西生コン支部の高副委員長、動労千葉の田中委員長や呼びかけ人各氏から熱のこもった挨拶をいただきました。集会には260名の結集、何より地元の労組から参加してもらい大成功しました。東京・首都圏から多くの闘う仲間が参加し、鈴コン分会の明るい、力強い団結と一体になって勝利の日まで闘うことを誓い合いました。レセプションでも多くの方が参加し、熱い発言で溢れました。翌日の代々木集会を控え、短時間でしたが、濃くて明るくて弾けるような集まりになりました。

◆東京西部ユニオン第11回大会

今年の西部ユニオン大会のハイライトは、新入組合員が続々と加入していることが報告され、その大半が青年労働者であり、具体的に資本との闘いを始めていることが全体化されたことです。労働組合はさまざまな闘いの蓄積によって強化されるわけですが、その最深の環は組織拡大にあるということですね。新しい顔が参加すると、やっぱり全体が一気に活性化します。さらに、鈴木コンクリート工業分会闘争が幅広い人々を惹きつけ、支援・連帯・共闘の輪が大きく広がっていることも示されました。9-11月闘争の展望を切り開く大会となりました。

◆安全投げ捨てるJRの外注化。反対の闘いが爆発!

組合つぶし・第2の尼崎事故の道を許さない!
JR東日本が、10月1日から列車の検査・修繕部門(検修)を子会社に丸投げしようとしています。列車の検修は、安全輸送の根幹です。JR東全体で57カ所・5000人が働いている重要職場です。JRは自社での検修を投げ捨て、何の技術も実績もない子会社に全面委託するというのです。同時に職員を子会社に出向させ、非正規職にしていくのです。外注化は「偽装請負」のオンパレードです。一方、外注化は労働組合の団結破壊が狙いです。JR職場から闘う労働組合を根絶しようとしています。 JR東の全職場で外注化反対の闘いが爆発しています。「何のための外注化なのか?」に管理職は何一つ応えられません。動労千葉や動労水戸をはじめ出向拒否の怒りが爆発し、ストライキに突入しています。「若い人たちの出向だけでも止められないか」と青年の未来のためにと古参の労働者が闘い抜いています。「外注化阻止は労働者の未来をかけた闘い」と青年も組合の枠を越えて闘っています。

アメリカ資本のアパレル産業。非正規の仲間に解雇通告。組合つくって団交。解雇を撤回させた。

原発なくせ・再稼働反対、戦争反対の大運動を!

  野田政権は、9月14日、2030年代の原発ゼロを目標とする発表しました。使用済み核燃料から新たな核燃料をつくる再処理事業は「原発ゼロ」なら不要になるにもかかわらず継続。原発の稼働は原則40年に制限するが、安全が確認されれば再稼働を認め、30年時点での原発依存度は15%に。ほとんどの人々が求めた「全原発ただちにゼロ」をなきものにするものです。経済界やアメリカの要請でそれすら「閣議決定」しない。政府の動きに怒りはさらに爆発。金曜デモはいっそう熱を帯びて全国100カ所以上に拡大しています。もはや政党頼み、政治家頼みでは世の中は全然変わらない。戦争のための核と原発、基地を必要とするような国と社会を根本から変えることになる闘いです。自分たち自身の闘いで社会を変え、国のあり方を変えていこう。それがすべての原発をなくす道です。

◆「負ける気がしない!勝ちにいきましょう」

9・16大阪の橋下打倒集会で、「入墨調査拒否」で橋下から処分された青年は、こう宣言しました。
「橋下は許せん!」「橋下を倒そう!」大阪の労働者誰もがそう思っていながら口に出せなかった言葉を、公々然と大阪のメインストリートでぶちあげました。「そうや、橋下ぶっ倒せて言うてええんや」。そう気づいた大阪の人たちもたくさんあったことでしょう。その根拠となっているのは、大阪市職A君の存在とアピールです。闘う意志をもつ労働者が存在すれば、橋下のようなファシストは必ず倒すことができます。

◆第五福竜丸展示館見学

東京西部ユニオン恒例の夏合宿は、東京・夢の島にある第五福竜丸展示館見学とバーベキュー大会となりました。
24人の参加者が第五福竜丸平和協会の方の説明を受け、1時間強の見学会を終えました。何回目かの訪問となった組合員も、長年東京に住んでいてもこれが初めてという組合員もありました。しかし異口同音に、「来てよかった!」との感想が述べられています。ビキニ事件が日本における反核運動の原点であること、ヒロシマ・ナガサキを掘り起こしたのもビキニ事件に端を発する原水爆禁止運動であること、そして福島の現実…。これがスッとつながった想いの明瞭さが「よかった」と確信させてくれているのだと、自分自身の感覚からもそう思います。(8/19)

◆三里塚闘争支援産直野菜に取り組もう!

 空港建設という「国策」に屈せず47年、今も闘いつづけ、空港完成を阻みつづける農民=敷地内農家・市東孝雄さんの農地を取りあげ、住居を追い出す攻撃が激化しています。「沖縄の基地、福島の原発、成田空港-国策ならどんなことをしてもいいという傲慢を絶対許さない」(市東さん)。完全無農薬、農地を守り抜く農民の心を込めて育てた野菜です。連絡は、03-3329-8814 ふろむあす まで。

福島の怒りとつながろう!福島に診療所を建設しよう!

◆命を守る診療所を

国を挙げた「復興」キャンペーンの中で、放射能の危険性を口にすることができない重圧に被災者である福島県民がおかれています。この現実を何としても変えなくてはなりません。国の責任で安全な地域に避難されるべき子どもたちが、日々高線量下での生活を強いられ、命と未来が脅かされています。

今、福島のお母さんたちが一番欲しているのは正確な情報です。定期的に検査ができ、その結果を正確に教えてくれて、データを保管してくれるところです。 (福島・高校生の母親)

福島の子どもたちの命と未来を守ろう。人々の心と闘いの拠りどころを建設する活動が広がっています。 私たちもこの運動に協力しています。
※北島事務所・都革新に資料請求を。

◆こんな暴言を許さない!

山下俊一(福島医大副学長)を弾劾する

福島県民の甲状腺検査で18歳以下の子どもが甲状腺ガンになっていたことが明らかになった。にも関わらず、山下は「…日本という国が崩壊しないように導きたい。チェルノブイリ事故後、ウクライナでは健康影響をめぐる訴訟が多発し、補償費用が国家予算を圧迫した。そうなった時の最終的な被害者は国民だ」と言い放った。
原発事故による被害の補償を求めて何が悪い。国家予算を圧迫してでも補償するのは当然だ。国のために福島の子どもたちを犠牲にしてもいい、福島を切り捨てていいというのか。この山下の指導で、子どもたちの命が日々危険にさらされているのだ。絶対に許せない!子どもを守ろう!

2012年春~夏・北島邦彦活動報告

3/11 原発いらない福島県民大会(郡山市)
3/18 八尾北診療所民営化・西郡住宅追い出し反対集会(大阪・八尾市)
3/24 さよなら原発アクション
3/25 三里塚総決起集会(千葉県成田市)
4/ 1 東京労組交流センター総会
4/11 大飯原発再稼働阻止日比谷デモ
4/15 東京西部ユニオン花見(善福寺公園)
4/22 外登法・入管法と民族差別を撃つ全国研究交流会(横浜市)
5/ 1 全労協メーデー宣伝活動。反原発・反失業メーデー
5/15 「復帰40周年」沖縄闘争
6/ 6 さよなら原発1000万アクション日比谷野音集会
6/16 国鉄闘争全国運動大集会(文京シビックホール)
6/23 反原発杉並集会(産業商工会館)
6/26 杉並・星野さんを救う会総会
7/ 1 星野闘争東京高裁包囲デモ
7/ 9 在留カード反対法務省包囲デモ
7/12  NAZEN杉並・阿佐谷デモ
7/22 反戦・反核東京集会
7/28 朝鮮第9初級学校(阿佐谷)納涼大夜会
7/29 反原発国会包囲大行動
8/ 5  NAZEN結成一周年集会(広島)
8/ 6  ヒロシマ大行動
8/15 靖国デモ。8・15労働者市民集会(中野ゼロ)
8/19 東京西部ユニオン夏合宿・第5福竜丸展示館訪問(夢の島)
8/23 NAZEN杉並・阿佐谷デモ
8/24 部落解放全国蓮杉並支部大会
8/30 自治労大会闘争(函館市)
8/27 西部ユニオン・アメアパ分会団交
9/ 9 東京西部ユニオン第11回大会
9/16  橋下打倒・大阪集会・御堂筋デモ
※その他首相官邸前行動。ユニオン団交に参加。
※荻窪駅前を中心にJR各駅での宣伝活動。

 

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東京西部ユニオン第11回大会報告

東京西部ユニオン第11回大会報告が、9/30発行の組合機関紙・東京西部ユニオン第72号に掲載されていますので、1面を紹介します。

結成10周年!11回大会が成功

10年間の歴史の上に新しい時代を開く

第11回定期大会は、ユニオン結成十周年を記す歴史的な大会にふさわしい、圧倒的な熱気の中でかちとられました。
昨年第10回大会の2日後に打ち抜いた鈴木コンクリート工業分会のストライキから解雇攻撃との闘いが始まり、1年間の激闘を通して、ついに先日7月15日、鈴コン闘争支援・連帯共闘会議を結成しました。今大会は、鈴コン闘争を先頭に切り開いてきたこの1年間の闘いを圧倒的勝利として総括し、さらなる飛躍を誓い合いました。
すでに鈴コン分会は東京キャラバンをスタートさせていますが、自分たちの闘いで「東京に闘う労働組合を甦らせる」という固い決意が述べられました。ユニオンは鈴コン分会と一丸となって、この「大いなる野望」を実現するために、新しい10年の闘いに入ります。
大会ではまた、ユニオン加入~分会結成と同時に開催した団体交渉で見事に解雇撤回をかちとったアメリカンアパレル分会の若いふたりが清新に登場し、勝利報告を行いました。初団交を翌日に控えたIT業界の若い新入組合員も、会社への怒りを表明しました。10年間の歴史を蓄積した上に、新しい時代を開くものとなりました。 労働者民衆が生きられない社会を変えるために、「解雇撤回、非正規職撤廃」の旗を断固掲げ、労働者の団結と組織の拡大を徹底的に闘いとること、11月労働者集会にユニオン150の隊列を登場させることを誓い合いました。

★今年度の方針一闘いの基調
(1)鈴木コンクリート工業分会とともに「解雇撤回・非正規職撤廃」をかちとろう!
(2)職場の仲間づくり、分会づくりを中心に、職場・地域に打って出て、ユニオンの組織拡大・強化、倍増をかちとろう!
(3)国鉄闘争・外注化阻止闘争、反原発闘争を推進し、全国・世界の仲間と連帯を強めて、11・4全国労働者集会を成功させよう!
(4)ユニオン組織を拡大し、合同・一般労働組合全国協議会1000人建設の先頭で闘おう!

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9・20NAZEN杉並・阿佐ヶ谷デモ

 

          北島邦彦 先頭に

 

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9・16橋下打倒 大阪集会・御堂筋デモが大高揚

民営化=全員解雇絶対反対!非正規職撤廃!処分撤回!労働組合つぶし許すな!9・16橋下打倒集会に厳しい残暑のもと大阪市役所裏・中之島公園に910名が結集し圧倒的に勝ち取られた。

大阪市職で入れ墨調査拒否し、処分攻撃に敢然と決起した青年労働者、「日の君」不起立闘争に決起した教育労働者、八尾市の診療所潰し・民営化攻撃に立ち向かい、八尾市の「明け渡せ、出ていけ」攻撃をうち破った八尾北労組など、現場からの発言は、「闘えば勝てる。橋下は打倒できる。労働組合の力で打倒できる。橋下を押し立てているのは危機にあえぐ資本家階級だ。労働組合を甦らせよう。国鉄分割民営化以来の新自由主義に終止符を打とう」と闘いの勝利性に確信を持つものだった。港合同(中村副委員長)、全日建連帯関西生コン支部(高副委員長)、動労千葉(田中委員長)の3労組の登場は、橋下の新自由主義攻撃を粉砕打倒する力が労働組合にあり、労働組合の再生を熱烈に訴えるものであった。さらに、被曝労働強制と闘う動労水戸、被災地で闘う仙台区役所の仲間からの発言。東京西部ユニオン・鈴木コンクリート工業分会、日教組奈良市、婦人民主クラブ全国協、全学連(京大)が、橋下打倒、非正規職撤廃、労働者の団結破壊を許さず、組織拡大・団結拡大の決意の発言が続いた。

中之島公園から難波まで4キロの御堂筋デモでは、「橋下たおせ」の大コールが響き渡り、橋下の足下で不屈の闘いが闘い抜かれ、日々橋下を追いつめていることつきだした。

北島邦彦・すぎなみ未来BOX

http://blog.goo.ne.jp/kjmirai2009/e/80dbb8ee54881332b6fc0de7914969fe

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10・1外注化阻止決戦-出向事前通知弾劾!絶対止める!動労千葉が総決起集会

動労千葉は、検修外注化のための出向事前通知に怒りを爆発させ、総決起集会をかちとった。「まだ何も決まってない!10月1日実施を絶対に止める!」と徹底抗戦を宣言する熱烈な決起集会となった。

千葉では14日までに91人、うち動労千葉組合員44人に事前通知が出された。集会では通知を受けた組合員がそろって登壇し、熱い戦いの宣言を発した。「うちの青年部を護のは当然ですが、東労組の若いのも獲得したい」「事前通知以降、これまでのになかったほど職場がわき上がっている。平成採も怒り心頭ですごい勢いだ」と、組織拡大のけついや青年の闘いが報告され、長田書記長が「事前通知強行と東労組の裏切りへの怒りを組織拡大に添加するために闘おう。あらゆる闘いがひとつになった時、必ず外注化派阻止できる」と確信を込めた。

幕張支部の山田護支部長

支援の皆さん。連日職へのビラ入れありがとうございます。元気が出ます。当局は、9月12日の勤務アケの人から、外注化・強制出向の事前通知を強行してい ます。ふざけるな!まだ何も決まっていません。団交でも、職場の趣旨説明でも何もまとも答えられません。組合員の怒りの抗議に、当局はさらされています。
就業規則には、「会社の業務上に必要な場合は社員に出向を命じる。社員は相当の理由がない場合は、社員は拒むことはできない」と書いてありますが、「業務 上に必要な場合」とは何か?と会社に聞いても何も答えられない。答えられない出向に私たちは行くつもりはありません。会社は、エルダー社員の雇用の場の確 保のため」と言っていますが、この5年間は退職する人はいません。雇用の場を確保しなくてもエルダー雇用の場はあるんです。全く嘘ばっかり。「出向して社 員の技術指導してもらう」といっていますが、10月1日をもって何するのですか。出向先のCTS(千葉鉄道サービス)は社員の雇用もしてない。学校に求人 を出していない。いったい誰に指導するのか。「コスト削減」と言っているが新たに助役を雇って人件費2億ぐらいかける。団交で質問すると、「答える必要はない」という。
外注化は絶対に止められる。当局が配っている「就労条件など」という文書があるのですが、「事業名は千葉鉄道サービスとあり、業務内容が駅の掃除、車両の掃除、検査修繕、リネンサプ ライ業務、駅管理業務とあります。出向に出す社員には「運転列びに構内業務」と書いてあります。CTSにはこの業務ができないわけです。これは偽装請負そ のものです。
組合員が、「新しい職場はどこにあるのか」との追求すると、「職場の名前は幕張運転車両所」とあるんです。そんな職場どこにあるのですか。建物も工具もな い。そのまま人も、工具もロッカーも職場全部、10月1日に持って行くというのです。明らかな偽装請負です。こんな事を認めるわけも行かないし、法律上か ら言っても絶対止められる。うちの組合員も止められると思っているし、そんなに焦っていません。
東労組の裏切り。国労もそうですが、2回ぐらいの団交で終わって、今度東労組の掲示板に何が書いてあるのかとみたら、「定年延長を65歳までにしましょ う」。だったら外注化も出向も必要はないでしょう。そのときに定年延長を要求すればいいではないか。本当に嘘ばっかり。こんな外注化は絶対に認められませ ん。絶対に止めますのでよろしくお願いします。

田中康宏委員長

外注化との闘いは長い闘いになる。12日から強制出向の事前通知が開始された。91名中44名が動労千葉。事前通知だけ強行(動労千葉は誰一人受け取っていない)、あとは何も進んでいない。幕張は半分が外注化されるのに、業務の詳細は全く、何一つ明らかにしていない。しかも幕張には新たに管理者だけ6名増員された。管理者だらけ。管理者含めてそっくり下請けに移行、こんなの偽装請負以前の話だ。ひたすら団結を破壊し、労働者の未来を奪って突き落とす攻撃である。
幕張支部の組合員は何と言っているか。おれ達はいい。だけど若い奴つらだけは止められないか、列車をバタバタ止めてもいい、何をしたらいいのか方針を出してくれと。現場は1ミリも認めていない。1つも負けてはいない。12年間の闘いの地平はものすごいものがある。
しかも10・1強行されても何ひとつ終わらない。今回の外注化で何が起きるのか。91名、管理者だけで16名、この人件費だけで2億円。来年は計画業務、機動班、倉庫資材、そしてゆくゆくは新系列関係も、すでに当局と東労組が結託して公然と言っている。3年経ったら戻れるなんてウソとペテンだ。外注化とは終わりなき攻撃だ。外注化だけは絶対許すな! 外注化、民営化、非正規化だけは絶対に許すわけにはいかない。今の労働者の現実、若い仲間の現実見たら明らかである。外注化のあとは必ず転籍・非正規化する。
しかし12年間の攻撃は破産している。すべては労働組合の問題だ。東労組は2回の団交の9月7日で終わり、そして12日から事前通知の開始、しかも東労組の組合員にはまだ団交は継続中と言っていた! 一体これは何なんだ!!労働者を殺す側にたつのか!
8・28の集団訴訟(外注化、強制出向反対で)は労働運動史上初めてのことだ。労働組合は労働者のためのものであると闘ってきた、われわれは12年間間違っていなかった。私は現場の力を尊敬し、本当に誇りに思います。わずか300の組合員が巨大なJRに立ち向かってきた。職場から徹底的に闘い、攻勢的に闘えば必ずうち破れる。旗は絶対に降ろさない。非正規職がなくなるまで闘い続ける。
外注化、出向の業務命令出たら、直ちに指名ストに入る。会社は事前通知の中で、個人情報は下請け会社に報告すると言っているが、しかし例えば構内運転業務、CTSの業務の中に運転業務はない。すべてデタラメだ。
19日は強制出向差し止め訴訟の裁判所での審尋が行われる。23-24日は定期大会が行われ、ここで12年間の総括と方針を打ち出す。10・1外注化阻止へ全力で闘おう。12年間の全てをかけて闘おう。分割・民営化以来の全て、自殺した200人の仲間、非正規に突き落とされた1500万人の労働者の怒り、毎年毎年3万人の自殺者、のべ50万人にも達する怒りと悔しさ、労働者には壁はない。さらに1047名解雇撤回闘争の巨大な爆発を、分割・民営化以来の決着つける闘いに全力で突入しよう。

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9・16橋下打倒集会・御堂筋デモに集まろう!

「入れ墨」調査拒否被処分者の訴え  赤田由行さん(大阪市職組合員)

 橋下市長よ!「入れ墨」処分とは、とにかく「言うことを聞け。聞かなければ解雇」と絶対服従を迫るということじやないか。そんな調査は絶対に認められない! 労働者のみなさん。今回の調査は職員基本条例による「職務命令」として行われました。この条例のなんたるかが、今回の調査ではっきりと示されました。解雇をバックに職務命令を乱発しようということです。 すでに喫煙で停職1年、前日夜の飲酒による飲酒運転で停職1年、10分の休憩でさえ処分、など重処分が相次いでいます。今ここで入れ墨調査拒否への処分を撤回させることは、労働組合として絶対に必要な闘いです。

 闘えば勝てます。絶対反対で闘う労働者が存在することが橋下を追い詰めてきたのです。今こそ労働組合として、処分一解雇という攻撃への大反撃を始めましょう。 「今はおとなしくすることが得策」という意見もありますが、絶対に間違っています。野田政権の国家戦略会議は「40歳定年制」「有期雇用を基本に」と言い始めました。労働者を全て非正規にするため、民主党政権と橋下が一体となって労働組合をつぶそうとしているのです。 その中で、道州制による公務員全員解雇一大民営化攻撃が狙われています。

 橋下よ!すでに「入れ墨調査拒否処分」を無数の労働者の怒りが包囲しているぞ!労働組合の闘いとして、入れ墨調査拒否処分撤回の闘いをやろう!

10・1外注化阻止で、腐った 社会のあり方を変えよう!     田中康宏さん(動労千葉委員長)

10・1検修外注化絶対阻止へ最後の正念場の闘いに突入しました。この外注化で雇用は破壊され、最終的には転籍一非正規職化まで必ず行き着きます。まず自らのために闘う。だけど自分たちのためだけの闘いではない。若い仲間たちにとっては、労働条件も雇用もめちやくちやにされ、徹底した低賃金で技術力が継承されていく。安全は確実に崩壊します。                                       すでに2千万人以上の労働者が非正規職に突き落とされています。こんな攻撃を許しておいたら、これからさらに1千万人、2千万人の青年が非正規職に突き落とされていく。労働者が胸を張って、未来に希望をもって働けない社会なんて絶対に間違っています。

 労働組合がまったく抵抗しない中で、こんな社会ができたことが悔しくてなりません。なんのための労働組合ですか。腐りきった労働組合なんかいらない! 私たちは、業務外注化という課題にこだわって12年間闘ってきました。社会全体を競争原理にたたき込む新自由主義に対して、労働組合は闘えるということを12年間証明してきた。この闘いは、この腐った社会のあり方を変えるまで続きます。

時代は、闘う労働組合が組織拡大する時代に入った。こういう闘しヽをやり抜いて10月1日外注化実施を吹っ飛ばそう。(8・28集団訴訟報告集会発言より抜粋)

民営化=全員解雇、原発推進の橋下を倒そう!

沼田祐子さん(大阪市教職員組合)

 私は卒業式に「君が代」の起立・斉唱の職務命令に従わなかったことをもって、戒告処分されました。これに対して、人事委員会に不服申し立てを行っています。この処分攻撃は、私個人の問題にとどまらないと思います。橋下は「教育の民営化」=「公立学校教員の非公務員化」のレールを実質的に走りだそうとしているからです。まずは、被処分者を今後の解雇者名簿の筆頭に載せようとしているのです。一人への処分・解雇は、全員解雇のはじまりです。労働組合は組合員へのいかなる不利益をも許さず、処分攻撃と闘うべきです。

藤木好枝さん(八尾北医療センター労働組合)

 八尾北明け渡し判決での全面勝訴は、橋下、道州制の足下で勝ち取られた決定的勝利だった。労働組合のもつ力にみんなが自信と確信をもった。「国や行政と闘っても勝てない」という体制内的な考えを打ち破って、おかしいものはおかしいと、絶対反対の非和解の団結を固めて闘えば必ず勝てるということを示した。さらに橋下は「部落解放運動拠点を2年後全廃」といって、差別をつかって労働組合・労働運動そのものを叩き漬し攻撃をかけてきているが、この勝利は、「このように闘えば勝てる」という展望を一気に切り開いた。

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オスプレイ断固拒否!」沖縄県民大会に10万人超える大結集(前進速報版より)

「オスプレイ断固反対!」「オスプレイ断固拒否!」の沖縄県民の意思が示された。9月9日午前11時に始まった「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」 (主催・同実行委員会、宜野湾海浜公園)は、10万人を超える大結集となった(午前10時50分現在、10万1000人)。オスプレイ配備を進める日米両 政府への「レッドカード」の赤が大会のシンボルカラー。思い思いの赤をまとった参加者で埋め尽くされた会場は、沖縄の強い日差しを受けて赤く燃え上がっ た。再雇用パート導入撤回を求めて7・13ストライキを闘った全駐労沖縄地本が組織参加したのを始め、自治体労働者や教育労働者、労働組合の旗やのぼりが 林立、会場の半分は労組隊列で埋まった。参加者の総意で採択された決議文は、「沖縄県民はこれ以上の基地負担を断固として拒否する。そして県民の声を政府が無視するのであれば、我々は、 基地反対 の県民の総意をまとめ上げていくことを表明するものである。日米両政府は、我々県民のオスプレイ配備反対の不退転の決意を真摯に受け止め、オスプレイ配備 計画を直ちに撤回し、同時に米軍普天間基地を閉鎖・撤去するよう強く要求する」と結ばれた。
沖縄県議会議長など5人の共同代表がそれぞれ強い言葉で危険なオスプレイ配備反対を表明する中、大会を欠席した仲井 真知事のメッセージが代読されると、 会場全体から強烈なブーイング、「県民を無視するな!」「やめろ!」などの怒声が知事のメッセージをかき消した。「県民大会には全面的に賛同するなんて 言ってるけど、参加しないってことはやっぱり反対なのよね」と語り合う母親たち。今回の県民大会は、小さな子どもたちを連れた家族連れが圧倒的に多い。オ スプレイ断固拒否は、沖縄の未来がかかった譲れない闘いなのだ。

 沖縄国際大学の学生、加治工綾美さんは、「野田総理! 森本防衛大臣! オスプレイが墜落したら誰が責任を取るのでしょうか!」と語り、「私たちの未来は 自らの手でつくっていかなければなりません。幼い子どもたちが危険な思いをしながら生活する未来など考えたくもありません。基地は若者に明るい希望の未来 を与えません。私は若者として勇気と自信がわいてきました。もう何の迷いもありません。沖縄の空にオスプレイを飛ばせない。基地のないすばらしい沖縄の未 来を切り開くために、私は若者の一人としてその実現の日まで頑張ることをここに決意します」と未来へのメッセージを発信した。
「怒りに満ちた県民の意志が示されました。きょうの大会を出発点にして、オスプレイ配備を止めるまで島ぐるみで闘っていこう」と実行委員会から行動方針が提起され、団結ガンバロー!閉会あいさつは「沖縄の民衆には力がある。沖縄の未来をつくっていくのはあなたであり、私であり、私たち自身だ。オスプレイは宜野湾にも嘉手納にも、そし て高江にも、どこにも絶対に飛ばしてはならない。この声を上げ続けよう!」と結ばれた。八重山、宮古での闘いを含めて、島ぐるみの新たな闘いが始まった。

同時に、国会前でもオスプレイ配備反対行動に1万以上の労働者・市民が参加して闘われた。(下の写真)

 

 

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東京西部ユニオン第11回大会(速報)

今年の西部ユニオン大会のハイライトは、新入組合員が続々と加入していることが 報告され、その大半が青年労働者であり、具体的に資本との闘いを始めていることが全体化されたことです。労働組合はさまざまな闘いの蓄積によって強化され るわけですが、その最深の環は組織拡大にあるということですね。新しい顔が参加すると、やっぱり全体が一気に活性化します。さらに、鈴木コンクリート工業 分会闘争が幅広い人々を惹きつけ、支援・連帯・共闘の輪が大きく広がっていることも示されました。9-11月闘争の展望を切り開く大会となりました。交流 会も盛大!         北島邦彦・すぎなみ未来BOX

 

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外注化-強制出向を絶対に阻止するぞ! 動労千葉、動労水戸、動労連帯高崎の60名が強制出向差し止めを提訴

<日刊動労千葉 No7363>

 2月28日、動労千葉、動労水戸、動労連帯高崎は、検修・構内業務の全面外注化ー強制出向差し止めの仮処分を提訴した。申し立てたのは動労千葉49名、動労水戸10名、動労連帯高崎1名、合計60名の組合員だ。
 東京地裁前には、24時間ストライキで仮処分闘争に起ち上がった動労千葉の検修関係組合員や各支部からの参加者、動労水戸、動労連帯高崎の組合員、そして動労千葉を支援する会の仲間が結集して外注化ー強制出向粉砕の怒りの声をあげた。
 14時に申立人を先頭にして東京地裁に仮処分の申し立った後、14時30分から弁護士会館で「8・28スト貫徹!仮処分闘争報告集会」が250名の結集で開催された。幕張支部・山田支部長、動労水戸・石井委員長、動労連帯高崎・漆原副委員長など3組合の代表が強制出向粉砕へ職場で徹底的に闘う決意を訴えた。
 そして、報告集会終了後には司法記者クラブにおいて記者会見を行い、外注化が偽装請負であり、このままでは列車の安全が崩壊すること、青年労働者の非正規に突き落とされる状況の中で、労働組合の闘いが決定的になっていることを訴えた。

千葉労働局に対して外注化が偽装請負であることを訴え
 仮処分闘争に先立ち動労千葉は、10時から、千葉労働局に対する抗議・要請行動を行った。幕張、京葉、津田沼木更津、鴨川、銚子の各支部でストライキに突入した組合員や運転各支部の組合員が結集した。そして、業務委託で出向対象になっている組合員等30名が要請団となり、千葉労働局に対して偽装請負の業務委託の実態と現地調査の要請を1時間にわたり訴えた。

 

 

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2012年 8・15 行動

靖国弾劾のデモの先頭に立つ 北島邦彦。                   デモ出発点の法大正門前での右翼と警察が馴れ合っての集会妨害行動やデモ途中での右翼の妨害をはじきとばしてデモを貫徹。韓国・民主労総ソウル本部の代表も参加した。

午後の中野ゼロホールでの「原発なくそう 改憲はばもう 8・15労働者・市民のつどい」は520名の参加で、戦闘的かつ感動的にかちとられた。       集会は、世界的規模での革命情勢の到来の中で、日本においても反原発を軸に数十万の民衆の決起が始まっていることを、改めて確認し、だからこそ危機に追いつめられた支配階級が「領土問題」を使い愛国主義・排外主義を扇動して、延命をはかろうとしていること。日本においても実質的改憲攻撃が進められている。労働組合を甦らせ、原発や新自由主義のデタラメさとその責任を徹底的に追及し、国や社会のあり方を変えよう、が共通のテーマであった。とりわけ福島の木田節子さんの話は感動をもって受けとめられ、福島の怒りとひとつになって闘っていくことの重要さを実感させた。
 NAZEN杉並から、都政を革新する会代表・長谷川英憲が「『ビキニ』から学ぶ」と題して発言。1954年3月1日、米国が行ったマーシャル諸島・ビキニ環礁での水爆実験によって生じた「死の灰」による地域住民の被曝と近海で操業していたはえなわ漁船「第五福竜丸」乗組員らの被曝。「放射能の雨」「被曝マグロ」の事態に対して、東京「杉並の主婦」たちから始まった原水爆反対署名運動が、瞬く間に全国に拡大し数ヶ月で2千万署名に発展した。運動の内部でその運動を担ってきた中心的活動家から聞き取った話を紹介し、NAZEN運動がこうした「原水禁運動」を担ってきた人たちなども含めた大きな運動にしていくことが重要、杉並にはこうした闘いを創り、担ってきた多くの労働者市民がいる。この人たちもとつながっていきたいと、NAZEN杉並の課題を提起した。

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