北島邦彦リーフと都政を革新する会演説会ポスター好評！

「日本人人質事件」を口実に、安倍政権が中東戦争参戦と集団的自衛権行使の自衛隊派兵法制定に踏み込むという重大情勢のなか、北島邦彦は戦争絶対反対の決意を込めて新しいリーフレット（内部討議資料）を作成し、支持者のみなさんにお渡ししています。

「断ち切ろう！アベノミクスと戦争政治」は、統一地方選を前にしたこの２０１５年をたたかうスローガンです。このあと１・２０の「イスラム国」による人質事件が起こりましたが、ますますこのスローガンが労働者民衆の共同の行動綱領になるべきと考えます。

日本共産党の志位委員長が、新人国会議員の安倍批判のツイッターを「政府が全力をあげて取り組んでいる（!?）最中に、あの発言は不適切だ」と削除させるという、とんでもない安倍応援団ぶりをさらけ出しました。国会も区議会も翼賛の場と化しています。これをぶち破って戦争絶対反対でたたかう労働者の団結を基礎とした新しい政治潮流の登場が今こそ必要です。私たちはその先頭に立ってたたかいぬく決意です。

リーフレットの中面では、鈴木たつおさんとともにたたかった衆議院選挙の歩みとともに、田中区長が進める杉並丸ごと民営化＝「区立施設再編整備計画」ー児童館全廃に対する批判を行っています。 

裏面は、この戦争情勢と４年目の３・１１を前にした北島邦彦の決意です。

ぜひご一読ください。都政を革新する会事務所にご連絡ください！　いつでもお届けします。

また、統一地方選前の４月１８日に行う「都政を革新する会」の街頭演説会ポスターも区内各所に好評張り出し中です！　ぜひ掲示にご協力をお願いします。

安倍政権を打ち倒す新しい労働者の政党をつくりましょう！