荻窪タウンセブン前で、石原大臣「陳謝」を斬る!

BqyYbPVCEAAxWub北島邦彦は、選挙戦2日目の23日お昼、荻窪タウンセブン前にて訴えを行いました。
杉並選出の石原のぶてる環境大臣は、「最後は金目でしょ」発言への福島の怒りにあわてて、福島県知事や大熊町長らに会って「謝罪行脚」を行っていますが、地元住民とは誰一人会っていません。16回行われた中間貯蔵施設の説明会にも一度も出ていないのです。

また、都議会でのヤジ問題は、女性を総非正規化し、安上がりの使い捨てにしようとしている安倍「成長戦略」の本質を示しています。
こうした安倍政治の本性を、北島候補は激しく暴き、今こそ安倍政治をたおそう、と訴えました。

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JRの労働者で福島県民でもある動労水戸の石井委員長が来てくださり、高線量被ばく地域へのJR運転再開強行に対して2度のストライキでたたかった報告とともに、闘う仲間である北島への応援アピールを行いました。

また、被爆地・広島の地元大学である広島大学で学生自治会を再建した百武委員長が、「ヒロシマは石原発言を許さない。広島大学でも原子力ムラと闘っている。北島さんを当選させよう!」と訴えました。

訴えのあとは、荻窪教会通り商店街を練り歩き。暖かい励ましのことばをいただきました!

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BqyZCguCcAAuua8BqyZZ7dCMAAs7Oi今日6月23日は沖縄「慰霊の日」。日本軍によって「集団自決」が強制された沖縄戦こそ、戦争とは何か示してやみません。
「国民の安全を守る」ために「集団的自衛権」行使や「集団的安全保障」=無制限の戦争参加が必要だと公言する安倍首相は、沖縄での式典で何を語ったのでしょうか?
これに対する徹底批判は、夕方荻窪駅北東口街頭宣伝で、北島邦彦候補が行います!お楽しみに。

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