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「日本は天皇中心の神の国」発言撤回しない森首相は今すぐやめろ

差別と戦争あおる石原知事も同罪

5月15日、森首相は神道政治連盟国会議員懇談会の結成30周年祝賀会で、
「日本の国、まさに天皇を中心にしている神の国であるぞということを、国民のみなさんにしっかりと承知していただく」と発言しました。その後の「陳謝」も「誤解を与えたことへの陳謝」で、発言内容は正しいと開き直っています。こんな首相をただちに辞めさせることもできない共産党などの野党もまったくふがいない。わたしたちは、主権在民を否定し、戦前に逆戻りさせようとする人物の政権など断じて「承知」しない! この意思を総選挙で示そう。

天皇制教育の復活狙う森首相

 「日本は天皇中心の神の国」―これは戦前の日本の学校でこどもたちにたたき込まれた考え方です。この天皇中心の思想は何をもたらしたのか。「神の国・日本こそ世界で一番偉い」という偏狭なナショナリズムをこどもたちに植え付け、朝鮮・中国・アジアの人々を平気で殺してしまう侵略兵士に仕立て上げてしまったのです。そして沖縄戦やヒロシマ・ナガサキの惨劇にまで行き着いたのです。
 森首相はあたかも「教育勅語」が「命を大切にする教え」であるかのように言っていますが、事実はまったく逆です。「天皇のために死ね、殺せ」ということこそ教育勅語の核心だったのです。「日本は天皇中心の神の国」とか「教育勅語にもいいところがあった」とか「沖縄は国旗・国歌教育を徹底しろ」などとくり返す森首相は、再び天皇制教育をこどもたちに植え付け、戦場に送り出そうとしているのです。

総選挙で止めよう!戦争への道

 安保ガイドライン法、沖縄への基地押しつけ、盗聴法、改憲準備の憲法調査会設置、有事法制着手と自民-自自公-自公のもとで、日本は急速に「戦争ができる国」へと変ぼうしようとしています。
 なぜ今、戦争準備なのか。自公は、日本の経済、社会のすさまじい危機を戦争によって「解決」する道を選ぼうとしているからです。「三国人」暴言の石原知事や森首相が、憲法、平和主義、民主主義を根本から否定する暴言をくりかえしているのはそのためです。
 9月3日に石原知事が強行しようとしている「首都三軍大演習」は東京の中心部を4千人の陸海空自衛隊で制圧し、社会の前面に再び軍隊を大きく登場させようとするものです。
 みなさん! 今度の総選挙は石原知事や森首相のような人間が日本を支配し、戦争に進むことにストップをかける選挙です。長谷川は彼らと全面対決してたたかいます。