| 百万人署名の力で 有事立法を廃案へ |
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| 杉並から大運動を | |
| 10月臨時国会で成立を阻止しよう | |
| 「有事立法反対!」の広範な声に小泉政権は追いつめられ、有事3法案は秋の臨時国会で継続審議となりました。小泉政権は、臨時国会での成立に向け全力で巻き返しに出ています。この8月‐9月こそ有事法廃案へのたたかいの本番です。これまで以上に「有事3法案を廃案に!」の声を大きくし、ひとつにまとめていくたたかいが求められます。 私たちもこのかん「有事立法と憲法改悪に反対する百万人署名運動」への参加をみなさんに呼びかけ、街頭で、地域で、労働現場で格闘してきました。いまこそ、そのたたかいの真価が問われるときだと感じています。この杉並で10万人の署名を集めきるような、そうした大きなうねりをつくっていかなければなりません。 かつて杉並からはじまった原水爆禁止署名をこえるような運動を今こそ巻きおこすときです。 そうした運動への発展のきざしは、確実に現われはじめています。先日駅頭で署名を訴えていると「おれは賛成だ」大声で叫んで妨害してきた中年男性がいました。すると仕事帰りのサラリーマンや買い物客が次々によってきて署名をしてくれ、「私は反対。がんばって」ときっぱりと声をかけてくれる人も。妨害していた男性はとうとう沈黙することに。あらためて民衆の戦争反対の意志の強さを実感しました。 またこのかんの署名運動の特徴は、高校生や20歳前後の若い人たちが積極的に署名をしてくれることです。有事3法案がもっているリアルな戦争の危機を、現在の社会情勢とともに鋭く感じてしているのが、いまの若い人たちなんだなと思います。 署名は誰でもできる運動です。数は力です。家族に、隣近所に呼びかけてあなたも百万人署名運動に参加してください! |
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| 有事立法の本当のねらいは…… 新城せつこ議員に聞く 侵略しようとしているのは日本の側 |
高円寺で |
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政府見解は「武力攻撃とは我が国に対する外部からの組織的、計画的な武力の行使」であり、「外部とは国だけでなく、また攻撃の規模の大小や地域、態様などは様々だ」としています。また福田官房長官は5月8日にも「公海上や他国領域で活動中の自衛隊部隊などが武力攻撃を受けた場合も『武力攻撃事態』と認定することがありえる」と答弁しています。 つまり政府見解では自衛隊が「公海上」や「他国領域」で軍事活動を行うのは当然のことのようにいわれ、それへの攻撃を武力攻撃事態とみなすとしているのです。 いま自衛隊はインド洋でアフガニスタン・中東への侵略軍事行動を続けています。この自衛隊が攻撃されたら、それを日本への武力攻撃事態とみなし、その攻撃の源となっている国や組織を壊滅させるまで戦争をやるというのです。 自衛隊はアフガニスタンやイラクの人々を虐殺している米軍を支援しているのですから、イスラム諸国の人々の激しい怒りの的となるのは当然です。それはかつての日本軍が中国・アジア民衆の怒りの的となったのと同じです。この自衛隊が「攻撃」されたからといって、私たち日本の民衆は政府と自衛隊が戦争に突入するのを許すのか、アメリカや日本などの「大国」によって抑圧されている民族を虐殺するのか、まさに今問われているのはそういうことなのです。 北朝鮮がミサイルやゲリラ攻撃をしかけるなどとさもさものように語る人たちがいるわけですが、アメリカと日本が共同で計画している北朝鮮への戦争計画こそ恐るべきものです。この計画は「作戦5027」として知られています(左表参照)。アメリカと日本という世界でナンバーワンとナンバーツーの経済力・軍事力をもった大国が韓国軍と連合して北朝鮮一国に怒涛のように空・海・陸から攻めかかるというものです。アメリカはこの作戦で百万人の朝鮮人民が死ぬといったことを平気で言っています。こんな計画を練っていつでも実行できるようにしているのがアメリカや日本であって、「不審船が日本を襲う」とか「北朝鮮脅威論」などというのは、本当に事態を逆さまに描き、侵略戦争を正当化するものです。 まもなく原爆の日、そして8月15日を迎えますが、私たちはもう一度歴史を振り返ってみるべきです。備えあれば憂いなしなどという掛け声で軍事力を増強し、戦時体制を強めていった戦前の日本が結局どうなったかを。沖縄戦で軍隊は住民に何をしたかを。軍隊は住民を守らないこれは歴史の真実です。9月国会での有事法制廃案へ全力でがんばりましょう。 |
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