もどる 2001年2月up

学校給食の民間委託4月実施に反対する請願を

「2/28の文教委員会で審議する」

今井文教委員長が約束(2/6文教委員会で)

★20万請願署名をさらに進めよう!

★学校単位で教職員・保護者の反対運動をつくろう!

★2月28日午前10時からの文教委員会を傍聴しよう!

2月6日文教委員会

こどもを抱いたお母さんたちも傍聴に駆けつけた(2月6日)

2万人に迫る請願署名と区職労働者の力で山田区長に追随する文教委員会を追いつめた

 2月6日の区議会文教委員会は、1万7千人の署名に表現された「学校給食の民間委託反対!こどものいのちと未来を守ろう!」という声と、傍聴席に入りきれなかった40人にのぼる傍聴者の迫力で、今井委員長に、ついに2月28日の文教委員会での請願審議を約束させました。
 委員会審議はまず、山田区長の「スマートすぎなみ計画」によって廃止の方向を打ち出されている南伊豆健康学園の「存続を求める陳情」の審議が継続されました。 
 都政を革新する会は、その事業の必要性と廃止に込められたねらい(職員のリストラと教育施策の放棄)を暴き出しました。それによって、事業の旧来の目的は終わったとする与党会派も趣旨採択とせざるをえない結果となり、大切な前進をかちとりました。

学校給食の民間委託に絶対反対の声を  学校単位であげていこう!

  続いて「学校評議員制度」と「学級編成の弾力化」の報告が行なわれ、残り時間30分でその質疑が強行されようとしました。都政を革新する会は、「重大な問題であって本会議や予算委員会で十分審議すべきであり、今日は切迫する学校給食の民間委託4月実施をめぐる請願の審議に入るべきだ」と厳しく求めました。それでも報告事項の審議を続けようとする委員会に、「住民の請願権を否定するのか!議会の責任を放棄するのか!」と強く迫り、請願署名を集めてきた住民からも審議を求める声があがり、ついに委員長も次回文教委員会での審議入りを約束せざるをえませんでした。 
 2月20日から区議会が開催されます。山田区長は学校給食の民間委託4月実施を既定方針として、予算案には小学校2校・中学校1校の委託費を盛り込んでいます。にもかかわらず、教育委員会は何も報告しないで強行しようとし、文教委員会もこれに屈して住民の請願を握りつぶしてすまそうとしたのです。
 しかし、2万に迫る署名の願いと傍聴席をあふれた人々の強い想いは、こうした動きを許さず、学校給食の民間委託4月実施を阻む第一歩を踏み出すことができたのです。区職労と区当局との交渉は決裂状態のままであるいま、保護者と労働者がひとつになってつかんだ勝利として、6日の闘いは学校給食民間委託阻止の展望を大きく開くものでした。
 都政を革新する会もみなさんとともに全力で闘います。 (2月7日)

もどる