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> -  都革新のビラ・05/08/22版  05/08/23

9・11総選挙に際し訴えます

小泉政権打倒へ あらゆる行動を

小泉・自民党を絶対に勝たせてはならない

 小泉・自民党を勝たせたらどうなるのか。彼らのマニフェスト(政権公約)にその答えがあります。郵政民営化を突破口とする全公務員職場での大リストラと組合つぶし(これは民間の全職場に波及する)、大増税(消費税の大幅引き上げ)、年金・医療・介護のさらなる切りすて、憲法改悪・教育基本法改悪とイラク派兵の継続、北朝鮮・中国に対する戦争――これらすべてが「支持」されたとして、どしどし推進されることになります。そしてこれに反対する者は「反改革派」として徹底的に攻撃されるのです。まさにファシズムと戦争です。
 すべての労働者民衆の力をあわせ、団結し、小泉・自民党を何としても「大敗」に追い込まなくてはなりません。何より杉並で、「つくる会」教科書採択を推進した石原知事=山田区長と直結している自民党候補をたたき落としましょう。
 小泉・自民党打倒のたたかいの中で、真に労働者民衆自身の利益と未来を代表する政党をつく出していきましょう。

郵政民営化とは何なのか

 郵政民営化とは何なのか、あらためてはっきりさせなければなりません。「官から民へ」「公務員を減らし小さな政府へ」
―小泉首相らはこうしたフレーズをくり返し、郵政民営化に国民全体の利益がかかっているかのように宣伝しています。そして郵政民営化に反対する者は「改革を止める者」として徹底的に攻撃し、そのことで世論をひきつけ、あわよくば「第二の小泉旋風」をおこそうとしています。
 しかし郵政民営化の本当の攻撃目標は、自民党内の「守旧派」「造反組」(「国民新党」)らにあるのではありません。郵政民営化の本当の攻撃目標は、郵政職場の労働者と全公務員労働者であり、そしてすべての民間職場で働く労働者(すなわち「国民の大多数」)なのです。郵政民営化によって非常勤を含む40万人の郵政労働者を大リストラの嵐にさらし、労働組合をつぶし、その勢いで労働者全体に対する首切りと戦争動員の攻撃を徹底的にすすめようとしているのです。

戦争と民営化に反対! 動労千葉を先頭に都心をデモする労働者=05年4月29日 文京区 


民営化=組合つぶしは戦争への道

 そもそも労働組合とは、労働者が団結して資本の搾取・圧迫に対抗し、仕事や賃金を守るための組織です。いま、政府・自民党・財界は、やりたい放題に民営化、リストラ、社会保障の解体をやり、戦争への攻撃を強めています。労働組合が弱体化し、労働者の団結と抵抗の力が弱まってしまっているからです。 それでもまだ日本には、大きな労働組合組織を維持している職場があります。郵政、自治体、教育などの公務員職場です。これらの組合幹部は腐敗と屈服を深めています。しかし現場の一般組合員は、必死にたたかっています。小泉・自民党は、この公務員労働組合をつぶし、憲法改悪反対・戦争反対を掲げて労働者の生活と権利を守ろうとする労働組合をなくしてしまおうとしているのです。
(写真 100人以上の命をうばった尼崎事故。――民営化=組合つぶしがもたらした) 
 労働組合がつぶされ、労働者が資本・政府への抵抗の手段を失った時、何が起きるのか。
 JR尼崎事故のような大事故です。労働者の命や安全は資本のもうけのために徹底的に犠牲にされるのです。そして戦争です。労働者が資本・国の言いなりになれば、小泉・自民党は、やすやすと憲法を改悪し、教育を戦争教育に変え、戦争への道を突き進むことになります。
 郵政民営化=組合つぶしとのたたかいには、労働者民衆全体の未来がかかっているのです。

●郵政職場における殺人的な労働強化
 郵政職場ではすでに、すさまじい人員削減と労働強化が行われています。2年間で2万人にもおよぶ人員削減、正規雇用のパート・アルバイトへの置き換え、殺人的な「深夜勤」(昼夜逆転の10時間深夜勤を最大で連続4日。多数の死者が続出!)、トヨタ式の労働強化など。郵政民営化は、こうしたリストラ・労働強化をさらに極限的なものにしていくことになります。こうした大リストラは、官民すべての労働者にふりかかってくることになるのです。

 

つぶすべきは「小泉改革」

●生活保護世帯
100万世帯 143万人 全国民の100人に1人以上
●自殺者
年3万2000人以上
4年間で10数万人!

 これが4年以上にわたる「小泉改革」の結果です。何と多くの労働者の生活と命がうばわれてきたことでしょうか。
 弱肉強食の競争社会化が進む中、金持ちはますます金持ちになり、労働者や高齢者、「障害者」の負担と犠牲は増える一方です。さらに一握りの金持ち、財界の利益のために戦争までやろうとしているのが、小泉政権です。杉並で採択が強行された
「つくる会」教科書は、実際に戦争を担い、命を投げ出す国民を育成するためのものです。
 労働者を犠牲にし、改憲と戦争へ向かう「小泉改革」こそ一刻も早くつぶすべきです。労働者の首切りを支持しろ、増税を支持しろ、福祉切りすてを、戦争を支持しろという小泉・自民党を絶対に勝たせてはなりません。
 都政を革新する会は、残念ながら今回独自の候補を立てることはできません。しかし、小泉・自民党打倒のために、なしうるすべての行動に立ち上がります。ともにたたかいましょう。

戦争と民営化─労組破壊攻撃にたち向かう労働者の国際的団結を!

11・6労働者集会へ

●呼びかけ 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部/全国金属機械労働組合港合同/国鉄千葉動力車労働組合

11月6日(日)正午日比谷野外音楽堂

世の中を動かし、変えることができるのは労働者の団結した力だけです。写真は昨年の11・7労働者集会(日比谷野音)。日米韓の労働者の国際連帯集会として大成功! 

 

「つくる会」と結託した山田区長・納冨教育長を追及しよう!

扶桑社版歴史教科書 採択撤回を

 


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2005・08・22
都政を革新する会 http://www.tokakushin.org 代表 長谷川ひでのり 杉並区議 けしば誠一 杉並区議 新城せつこ 事務局長 北島邦彦
〒166-0003 杉並区高円寺南4−5−3 電話/FAX 03-5378-1352 メールE mail info@tokakushin.org
新コスモス号外 1990年4月23日第3種郵便物認可 都政を革新する会の政策・見解を発表します。

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