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> -  都革新のビラ・05/08/12版  05/08/12

 

こんな採択は認められない

区役所前は怒りの声が渦巻いた(8月12日正午過ぎ)

 

「撤回までたたかいぬく」と宣言

親の会が「明るく、元気に、しなやかに撤回までたたかいぬく」と宣言(同日夕方からの親の会主催の報告会 杉並産業商工会館)


「つくる会」教科書採択弾劾

たたかいはこれからだ

執筆者が採択に関わっていいのか

 本日(8月12日)杉並区教育委員会は、まったく不当にも「つくる会」の中学歴史教科書(扶桑社)の採択を強行しました。私たちは、この暴挙を徹底的に弾劾します。しかし、これは採択でも何でもありません。この「採択」は、小泉首相−石原都知事−山田区長らが警察権力をも弾圧に差し向ける中で暴力的に強行されたものでしかありません。
 本日の採択強行のために、自民党・右翼ファシスト勢力を全国から区役所前に総動員しました。
 なんと、本日の傍聴には、「つくる会」教科書の代表執筆者である藤岡信勝氏自身が傍聴に入り、威圧していたのです。教科書執筆者が採択に関与してはならないという文科省の「指導」すら踏みにじる違法行為です。藤岡氏は、すでに前回「つくる会」教科書に反対した安本委員に脅迫状まがいの「公開質問状」を送りつけるなどしていたのです。
 この採択は100%無効です。
 この「つくる会」は、権力と結びついて数日前から安本委員に対して、暴力的に脅迫を行い、この脅迫行為に力を得て山田区長、納冨教育長が強行したのです。

 

採択は100%無効だ

 なによりも「つくる会」派は、8月4日の都革新北島事務局長の不当逮捕をはじめ、反対運動の先頭で闘う杉並親の会へのいやがらせ電話やFAXなど、あらゆる暴力的脅迫を行ってきました。こんな無法がまかり通って、まっとうな採択などできません。
 第2に、採択制度を不当に改悪して、教職員らの意見を聞くことなく、教育現場をまったく無視して採択を強行したものです。
 第3に、調査委員会への現場教員の報告書の書き直しを強制するという行政による違法・不当な教育介入をしてきました。
 従って、本日の採択はまったく無効と言わなければなりません。
 この違法・不当な「採択」を強行した山田区長、納冨教育長、宮坂・大蔵委員は絶対に許せません。

 

戦争を肯定する委員に資格なし

 大蔵委員は、「『大東亜戦争』という呼称そのものを消すのはよくない」と、かつての侵略戦争の目的を肯定する発言をしました。
 宮坂委員は「明治憲法と日本国憲法は通ずるものがある。たとえば天皇条項で明治憲法の『天皇は神聖にして侵すべからず』と現在の『象徴制』は相通ずる。明治憲法下でも天皇は独裁者ではなかった」などと発言しました。
 また、なによりも納冨教育長は、8月4日の審議では「帝国書院、大阪書籍、扶桑社どれでもいい」と言っていたものを覆し、「順序づければ扶桑社が1番」と採択を決定づけました。絶対許せません。
 闘いはこれからです。なによりも大多数は「つくる会」に反対です。3万近くの反対署名が寄せられています。また教育労働者もこんな教科書を認めることはありません。むしろ本日の採択の強行は、怒りの火に油を注ぐものです。採択を撤回させるまで闘い続けましょう。
 


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2005・08・12
都政を革新する会 http://www.tokakushin.org 代表 長谷川ひでのり 杉並区議 けしば誠一 杉並区議 新城せつこ 事務局長 北島邦彦
〒166-0003 杉並区高円寺南4−5−3 電話/FAX 03-5378-1352 メールE mail info@tokakushin.org
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