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新コスモス

号外
2007.1.
号外

INDEX
(1面) 北島邦彦を区議会に。 憲法9条を変えるな!  「格差社会」をぶっとばせ! 都政を革新する会 長谷川英憲

(2面) 安倍・石原・山田と対決し 労働者と共に闘います! すべての職場に労働組合をつくろう! 北島 邦彦(きたじま くにひこ。都政を革新する会・事務局長)

PAGE 1

北島邦彦を区議会に

憲法9条を変えるな!

 「格差社会」をぶっとばせ!

都政を革新する会 長谷川英憲

 

 あけましておめでとうございます。皆さんはどのような思いを胸に2007年を迎えられたでしょうか。
 私たちは、いまの社会を根本から変えよう、そのために都革新の原点に立ち戻り、生まれ変わって闘おうと、新たな決意で新年を迎えました。
 昨年暮れ、安倍政権は教育基本法の改悪を強行しました。本格的な憲法9条改悪攻撃の始まりです。戦争反対を闘っている労働組合を破壊し、「愛国心」を押しつける教育への転換が強要されていきます。憲法を変え、道州制導入で地方自治も根本から骨抜きにされようとしています。今年はかつて経験したこともないような大きな決戦の年になるでしょう。
 しかし労働者民衆の怒りも大きく爆発し始めています。昨年11月5日、日比谷野外音楽堂で開かれた労働者集会では、日本、アメリカ、韓国の三カ国から集った労働者を中心とした参加者が、改憲・戦争と民営化反対をかかげて固くスクラムを組みました。杉並からも労働者が先頭にたち、介護と福祉を要求する杉並住民の会が「介護・福祉の切り捨て許すな」と声をあげました。教育基本法改悪反対で国会を取り巻いた教育労働者をはじめとする労働者民衆の怒りは今年へと引きつがれ、もっと大きく広がっていくでしょう。
 今年は4月に統一地方選挙が、7月には参議院選挙がおこなわれます。区議選は2007年改憲阻止闘争の第一幕となるでしょう。都革新は事務局長として重責を担ってきた北島邦彦を押し立て、杉並区議会議員選挙を全力でたたかいます。皆様の力強いご支援を心からお願いいたします。

 

原点に戻って闘います

 今回の区議選では、北島邦彦(予定候補)一人にしぼって闘います。それは、改憲と戦争に突き進む安倍政権や財界、山田区政、石原都政と本気で闘うためです。労働者民衆の皆さんの「今のままでは生きていけない。世の中を変えよう」という怒りや熱い思いと結びつき、その闘いを大きく発展させて勝利の道をひらくためです。
 都革新の議員団(けしば、新城両区議)は、きわめて残念ながら、労働者民衆の代表たる立場を投げすててしまいました。ひとつは、一昨年10月、警察の民衆支配を強める「犯罪被害者支援条例」に賛成してしまいました。二つには、この3年間、労働者の権利やこどもたちの安全を奪う「保育園や学童クラブの民営化」という山田区長の政策に賛成し、推進する立場に転換してしまいました。
 これらは都革新の公約、立場とまったく相反するものでした。現在二人の区議は都革新の会派から離脱していますが、都革新の中からこうした考えを生み出してしまったことを猛省し、北島邦彦を先頭に、原点に立ち帰って闘う決意です。労働者が社会変革の主人公であることをはっきりと示すことを年頭の約束とします。

(写真 06年8・15デモの先頭に立つ北島邦彦)

 

PAGE 2

安倍・石原・山田と対決し労働者と共に闘います!

すべての職場に労働組合をつくろう!

北島 邦彦(きたじま くにひこ。都政を革新する会・事務局長)

 

 新年明けましておめでとうございます。歴史の転換点となる2007年にあたり、労働者の団結と闘いを基盤にした力でこの時代と切り結び、全力をあげて闘います。そのなかで必ずや4月杉並区議会議員選挙の勝利を実現する決意です。労働者、住民のみなさん! ともに闘い、社会を根本から変える時代の扉を押し開けていきましょう!
 昨年12月、私は教育労働者と一緒に、何度も国会前に座り込みました。教育基本法の全面改悪に反対する抗議行動です。しかし、憲法改悪の先駆けと位置づけられている教育基本法改悪は、国会では圧倒的多数で強行成立させられました。そのとき国会前にいた私の心は、怒りと悔しさでいっぱいでした。けれども敗北感はまったくありません。国会前にはのべ数万人の教育労働者、支援の労働者市民がつめかけ、国会審議を揺るがすような闘いをやりぬいたからです。
 改悪教育基本法が法律として制定されても、関連する33本の法改定が必要です。そのうえで、それが現実の教育現場に強制できるかどうかは、現場での教育労働者の闘いにかかっています。春の卒・入学式では、4年間にわたって闘い続けられている「日の丸・君が代」拒否闘争も、改悪教育基本法を現場で弾き飛ばす決戦となります。私もこの教育労働者の闘いを全力で支援していきます。

(写真 韓国・民主労総の大会に参加 2006年11月ソウル)

 

資本家階級との決戦

 安倍政権と御手洗(みたらい)・日本経団連は、07年に改憲攻撃を全面的にしかけてくるでしょう。しかしその成否は、労働者の団結を守り発展させることができるかどうかにかかっています。
 「民営化・規制緩和」「教育改革」「社会保障改革」「治安強化」など、あらゆる攻撃が労働者の団結破壊を射程に入れて打ち出され、その上に憲法9条改憲を強行しようとしています。しかし、安倍―御手洗に何か成算があるわけではなく、その実態はいまや崩壊寸前のギリギリの危機にあります。労働者の団結した闘いに恐怖しているからこそ、ファシスト特有の尊大さと凶暴さで激しい攻撃を繰り出しているのです。
 安倍―御手洗の攻撃を東京・杉並で先取りしているのが石原都政―山田区政です。山田宏・杉並区長は、学校給食・保育園・学童クラブの民営化・民間委託化を手始めに、市場化テストの具体化である「杉並行政サービス民間事業化提案制度」を計画し、自治体業務を丸ごと民営化しようとしています。それにともなって介護をはじめ福祉政策の徹底した削減をおしすすめようとしています。
 また山田区長は、新教育基本法の下でさらなる反動教育を子どもたちに強制してくることでしょう。一昨年の「つくる会」教科書採択、学校現場への「日の丸・君が代」強制、ファシスト教員養成の「師範館」など、杉並においてはすでに教育基本法も憲法もないに等しい状況になりつつあります。さらに山田区長は、「安心・安全」を掲げて他に先駆けて「杉並安全パトロール隊」を創設して地域における住民監視を強めるとともに、「国民保護計画」では具体的な戦争を想定して排外主義を煽動することさえやっています。
 4月杉並区議会選挙は、このような安倍政権・石原都政・山田区政と徹底的に対決できる政治勢力の登場をかちとるたたかいです。どうしても勝利しなければなりません。
 「格差社会」をうち砕くために、戦争をしない社会をかちとるために、すべての職場に労働組合をつくって闘いましょう。私はその先頭で全力で闘いぬきます。応援をよろしくお願いします。

首切り、賃下げ、非正規雇用、増税、社会保障解体

NO!

北島邦彦

◇プロフィール◇

きたじまくにひこ。都政を革新する会事務局長。山口県岩国市出身。中央大学法学部卒。82年、大手広告社に入社し労組の執行委員に。つれあいは学校給食調理員。上荻在住。1959年8月29日生まれ。47歳。

おしらせ

都革新 07年旗びらき

〜4月区議選の勝利をめざして〜

とき 2月4日(日)午後1時半開場
ところ 荻窪タウンセブン8階(JR荻窪駅北口)
内容 連帯あいさつ、候補者の決意、ほか
参加費1000円

 


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