| ||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
2006.2.1 第190号 |
|
INDEX ■(2面) 労働者民衆の総反撃の年に、小泉政権打倒の好機到来!。新春のつどいでの発言から ■(3面) 勇気ある告発をした先生の処分・強制異動に反対の声を。 高齢者や「障害者」の生存権をうばう小泉「医療改革」 ■(4面) 米軍再編と沖縄・日本 新城せつこ 杉並映画村通信。コスモス歌壇。こんにちは、「ふろむあす」です--くらしを見直す会。 |
|
■PAGE 1
|
06年新春のつどいを開催展望は明るい、開けている新春のつどい 年頭のアピール 都政を革新する会代表 長谷川英憲
長谷川代表の年頭アピールを聞く新春のつどい参加者(1月22日荻窪タウンセブン)
昨年、都政を革新する会は都議選の勝利をめざし、「日の丸・君が代」強制反対のたたかい、「つくる会」教科書採択阻止を軸に全力でたたかいました。選挙の結果は残念でした。何としても来年の区議選で3議席獲得を果たし、次の都議選でのりこえたい。そのうえで昨年の杉並のたたかいは、日本全体の労働者民衆のたたかいにとって非常に重要な役割を果たしたと自負しています。都革新だけが、「つくる会」教科書とのたたかいで一歩も引かなかった。杉並は「つくる会」教科書採択阻止のたたかいの「台風の目」となりました。「つくる会」と結んだ山田区長が教育委員会を牛耳って不正を重ね、ファシスト・極右勢力や警察まで動員し、杉並を突破口に全国で1割の採択をもくろんだ。しかし、全国的にはわずか5000冊、0・4%しか採択できなかった。杉並が「親の会」をはじめとする住民・保護者や教育労働者のたたかいをもって「つくる会」派の力を全部引き受け、大闘争にしてたたかいぬいたからです。 労働運動の新しい力
|
「日の丸・君が代」強制反対!3年目の勝負へ
荻窪高校前でビラをまく都革新の北島邦彦事務局長(1月24日) 東京都教育委員会の「日の丸・君が代」強制の通達、いわゆる「10・23通達」(03年10月23日)が出されてから3度目の卒業式のシーズンが近づいてきました。「君が代」を起立して歌わない教師は処分(減給・解雇)するという石原知事・都教委のおどしをはねかえし、不屈にたたかい続ける教育労働者こそ、戦争教育を阻む誇るべき労働者の仲間です。 |
杉並区議会06年第1回定例会
|
|
|
|
■PAGE
2
|
新春のつどい動労千葉の特別報告 「安全」は労働組合が守る国鉄千葉動力車労働組合 特別執行委員 後藤俊哉さん 新春のつどいでの発言から三里塚芝山連合空港反対同盟・市東孝雄さん(成田空港B滑走路敷地内農家)陸自東部方面隊第9次イラク派兵は成田から迷彩服を着ての出兵となろうとしている。これと真っ向から対決したたかいます。
農地を守り、安全でおいしい産直野菜を届けてくれる三里塚空港反対同盟のみなさん
介護と福祉を要求する杉並住民の会代表・八木ケ谷妙子さん(92歳)私たち人間は地球が生んだ命、育んだ命。政治というものは、この一人一人の命を安心させていくことが基本ではと思います。 |
労働者民衆の総反撃の年に小泉政権打倒の好機到来! 06春闘から改憲阻止へ小泉改革の破産 昨年の総選挙で3分の2の議席を占めた小泉政権。しかし、この小泉政権は「盤石」どころか、耐震偽装事件、ライブドア事件、米国産輸入牛肉BSE問題、相次ぐJR鉄道事故など次々に「改革」路線の矛盾をさらけだしグラグラになっています。規制緩和・民営化でもうけ主義に突っ走り、安全やいのちを切りすててきた小泉「構造改革」の化けの皮が、ついにひきはがされたのです。 情勢の主導権は労働者に 靖国参拝の強行と居直りは、韓国・中国、アジアの民衆の怒りをますます高め、外交的にも行き詰まっています。米軍再編問題にしても沖縄・名護市辺野古をはじめ全国自治体・住民の基地への怒りの前に立ち往生しています。 小泉政権打倒へ団結を小泉政権打倒の好機到来です。自民党の内部でも、自民・公明のあいだでも、財界の中でも、あちこちで動揺と分裂、仲間割れが起きています。いま労働者の側が団結してたたかえば勝利できます。06春闘に立ち上がろう。憲法改悪阻止の大統一戦線をつくろう。06年を労働者の総反撃の年にしましょう!
|
またも特攻隊賛美山田区長が杉並区成人のつどいでけしば誠一
1月8日、「杉並区成人祝賀のつどい」が、公会堂改築中のため中野サンプラザで開かれました。区内の新成人は5410人。2000人収容の会場は晴れ着姿の若者でいっぱいになりました。私は新城せつこ区議とともに来賓として式典に参加しました。 共産党は今年も「君が代」で起立 式典冒頭の「君が代」には新城区議とともに不起立で抗議しました。日本共産党の来賓議員は昨年に続いて1名を除き、吉田都議を先頭に全員が起立するありさま。今春の卒入学式でも処分覚悟で不起立を貫こうとする教育労働者のたたかいに背を向けたのです。 若者が国の犠牲にされるような時代は二度と許さない! |
4月介護保険料値上げ反対!住民の会が区に要請行動2月9日(木)午後1時〜4時 区役所議会棟4F第1委員会室介護と福祉を要求する杉並住民の会が、@介護認定の切り下げ反対、Aヘルパーを取り上げるな、B保険料値上げ反対、Cヘルパーの仕事を保障せよという要求を掲げて杉並区への要請行動を行います。参加希望の方は住民の会(電話5311・0358)まで。
|
|
|
|
■PAGE 3
|
「つくる会」教科書学校報告書偽造不正告発が「罪」?!勇気ある告発をした先生の処分・強制異動に反対の声を
A先生の「事情聴取」をやめろと区教委指導室にかけつけた人々(1月13日) 宮前中学校のA先生が、区教育委員会や校長の不正を告発したことを理由に処分され、区外へ追い出されようとしています。子どもたちに身をもって勇気と正義と教えるA先生を守るため、教育委員会に抗議の声を集中してください。 悪いのは区教委と校長 A先生は昨年6月、教科書採択にかかわる調査報告書(現場の先生が各社の教科書に対する評価を書く)に、「つくる会」編の扶桑社歴史教科書について「事実に誤りがある」と書きました。ところが区教委に提出される際に「事実に疑問がある」と書き換えられていたのです。また、西宮中学校では社会科教員が「(扶桑社は)不適切である」「使用しない方がよい」と書いた報告書を、学校長が「分かりやすい」などと勝手に書き換えました(左の図)。 広がる怒りと抗議の声 書き換えをやらせていたのは「つくる会」と山田区長の意を受けた区教委事務局です。保護者や教育労働者のたたかいに追いつめられた区長・区教委は、こんな犯罪的手段まで使って「つくる会」教科書を採択したのです。こんな採択は無効です。ところが区教委はこの不正を開き直り、不正を告発したA先生らに「守秘義務違反」などという「罪」をなすりつけ、処分しようとしているのです。こんな区教委に教育を語る資格はありません! 採択撤回署名を広げよう A先生らの処分・追放の動きに「つくる会」教科書のおぞましい正体が示されています。それは「日の丸・君が代」強制の攻撃と同じです。学校から戦争に反対する教員を追放し、子どもたちを戦場に駆り立てる「教育」を復活させようとしているのです。 ★ 区教委・ 納冨(のうとみ)教育長に抗議の声を! ■電話(区役所代表)
03・3312・2111
「意図的」「不適切」「使い勝手が悪い」「使用しない方がよい」といったマイナス評価がすべて消され、かわって「分かりやすい」などといった肯定的な評価が並べられている。しかもワープロを使って筆跡をわからなくしている! |
「日の丸・君が代」も 「つくる会」教科書も いらない!2・18集会書き換えを告発した先生への処分を許さない ●2月18日(土)午後6時半〜 6時15分からビデオ上映 |
高齢者や「障害者」の生存権をうばう小泉「医療改革」介護保険に異議あり!全国ネットワーク 東京事務局長・長谷川英憲 今国会に上程される「医療制度改革」は、
●高齢者は豊か? こうした「改革」のすべてに貫かれているのが、高齢者に犠牲と負担を集中的に押しつけるやり方です。 ●現代の「うば捨て」 医療改革の下で高齢者から生きるための医療をうばい、死を早める政策が実行されようとしています。それは憲法第25条を根本から破壊するものです。 ●3月対厚労省行動へ奥田経団連会長の「トヨタ」をはじめ日本の大企業はここ数年、空前の利益をむさぼっています。しかし「まだもうけすぎではない」といってリストラをやり、賃上げを拒否し続けています。この大企業の法人税を引き下げ「勝ち組」を優遇する一方、必死に働く労働者、高齢者や「障害者」の負担を重くし、社会保障をどんどん切り下げてきたのが小泉政権です。この小泉政治への怒りが噴出しています。3月下旬に厚生労働省への要請行動を行います。怒りをぶつけましょう。
憲法第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
|
|
|
|
■PAGE
4
|
米軍再編と 沖縄・日本新城せつこ
F15墜落事故緊急抗議集会 1月18日 嘉手納基地前
■F15墜落事故弾劾 ■対北朝鮮・中国の最前線基地に 昨年10月、日米安全保障協議委員会で確認された在日米軍再編に関する中間報告の正式名称は「日米同盟―未来のための変革と再編」。そこでは単なる基地の再配置ではなく、日米同盟自体の再編強化がめざされています。具体的には、北朝鮮・中国への侵略戦争を想定した米軍と自衛隊の共同作戦体制づくりを進めようとしています(上の表参照)。沖縄だけでなく日本全体を最前線出撃基地にしようとしているのです。 ■10万人県民大会へ1月22日に行われた名護市長選挙で自民・公明の推す候補が当選しました。辺野古新基地建設反対派は統一候補とならず、2人が立候補し力が割れてしまいました。しかし、自公候補含め全員が現在の政府案に反対を掲げていたのです。名護市民、沖縄県民の新基地建設反対の意思に変わりはありません。政府は「保守派の勝利でひと安心」と言っていますが、何か展望が開けたわけではありません。地元紙は「政府は民意を見誤るな」とクギを刺しています。頭ごしの押し付けが通用すると考える居丈高な政府のやり方に沖縄全島で怒りが燃え上がり、たたかいは本番に向かっています。3月5日、10万人の県民大会が計画されています。本土からも駆けつけ大成功させましょう。
首都圏における米軍再編と自衛隊の動向 |
|
連載 第110回 「キング・コング」と「SAYURI」
|
高井戸東 川久保惠美(群緑同人)
わが家より見下ろす団地の柿三本ゆたの実りに心は重し 柿の木の整枝は業者に委(ゆだ)ねられわれら大童(おおわらは)にて実の始末せり 電動ノコに斬られて軋(きし)みどうと落つ実のたわわなる柿の太枝(ふとえ)は 整枝しつつの収穫なれば疵(きず)物多し柿に詫(わ)びつつ庭に埋めたり |
小泉政権は解散だ! |
おしらせ 阿佐ヶ谷市民講座 |
|
|
|
投稿先も同じです |
〒168-0074 杉並区上高井戸1-32-40 |
|
|